特許
J-GLOBAL ID:201103024767756925
電子部品供給装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
廣瀬 一
, 宮坂 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-244433
公開番号(公開出願番号):特開2011-091252
出願日: 2009年10月23日
公開日(公表日): 2011年05月06日
要約:
【課題】搬送ベルト上の先頭部品と2番目部品との間に確実に隙間を設けることにより、安定した部品供給を可能とする電子部品供給装置を提供する。【解決手段】搬送ベルト3を、部品を載架可能なように所定間隔の隙間を設けて並設された2本のベルトから構成する。また、搬送ベルト3の下側から、搬送ベルト3の隙間を通して突出可能なアーム21と、搬送ベルト3上の部品を挟んで、アーム21に対向配置されたカバー25とを設ける。そして、第2部品C2がアーム21の端部の上方に達したとき、アーム21を突出状態として第2部品C2を押し上げると共に、アーム21とカバー25とで第2部品C2を狭持することで、第2部品C2以降の移動を堰き止め、第1部品C1と第2部品C2との間に隙間を形成する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数の電子部品を搬送ベルトによって整列状態で搬送し、順次所定の部品供給位置に供給する電子部品供給装置であって、
前記搬送ベルトは、前記電子部品を載架可能なように所定間隔の隙間を設けて並設された複数本のベルトからなり、
前記搬送ベルトの下側から、当該搬送ベルトの隙間を通して突出可能な突出部材と、
前記突出部材に対向配置された固定部材と、
前記突出部材を突出状態として前記搬送ベルト上の先頭側から2番目の電子部品である第2部品を押し上げると共に、前記突出部材と前記固定部材とで前記第2部品を狭持することで、前記第2部品以降の移動を堰き止める部品保持手段と、を備えることを特徴とする電子部品供給装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H05K13/02 D
, B65G47/14 A
Fターム (17件):
3F080AA13
, 3F080BA02
, 3F080BD12
, 3F080CD09
, 3F080CE03
, 3F080EA07
, 5E313AA03
, 5E313AA22
, 5E313CC01
, 5E313CC07
, 5E313CD05
, 5E313DD01
, 5E313DD02
, 5E313DD03
, 5E313DD10
, 5E313DD12
, 5E313DD14
引用特許:
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