特許
J-GLOBAL ID:201103024916822235
核医学診断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (18件):
蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-000737
公開番号(公開出願番号):特開2011-141139
出願日: 2010年01月05日
公開日(公表日): 2011年07月21日
要約:
【課題】ユーザの負担を軽減した上で、時間分解能の向上を可能にする核医学診断装置の提供。【解決手段】レーザーパルス発生器40は、光パルスを繰り返し発生する。検出器ブロック31は、光パルスを繰り返し検出し、光パルスの強度に応じた第1の出力信号を生成し、被検体内から放出されたガンマ線を繰り返し検出し、ガンマ線の強度に応じた第2の出力信号を繰り返し生成する。検出時刻計測部355は、光パルスの検出時刻を計測し、ガンマ線の検出時刻を繰り返し計測する。相対時間計算部55は、繰り返し計測されたガンマ線の検出時刻の各々について、計算対象のガンマ線の検出時刻と、計算対象のガンマ線の検出時刻前に計測された光パルスの検出時刻との差分を計算する。相対時間リスト記憶部57は、計算された差分の各々と第2の出力信号の各々とを関連付けて記憶する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光パルスを繰り返し発生する光パルス発生部と、
前記発生された光パルスを繰り返し検出し、前記検出された光パルスの強度に応じた第1出力信号を繰り返し生成し、被検体内から放出されたガンマ線を繰り返し検出し、前記検出されたガンマ線の強度に応じた第2出力信号を繰り返し生成する複数の光検出部と、
前記複数の光検出部の各々における光パルスの検出時刻を繰り返し計測し、前記複数の光検出部の各々におけるガンマ線の検出時刻を繰り返し計測する計測部と、
前記繰り返し計測されたガンマ線の検出時刻の各々について、計算対象のガンマ線の検出時刻と前記繰り返し計測された光パルスの検出時刻のうちの前記計算対象のガンマ線の検出時刻前に計測された光パルスの検出時刻との差分を計算する計算部と、
前記計算された差分の各々と前記第2出力信号の各々とを関連付けて記憶する記憶部と、
を具備する核医学診断装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
2G088EE02
, 2G088GG14
, 2G088GG18
, 2G088GG19
, 2G088KK07
, 2G088KK15
, 2G088KK27
, 2G088KK32
, 2G088LL27
, 2G088LL28
引用特許:
審査官引用 (2件)
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TOF-PETのタイミング調整
公報種別:公表公報
出願番号:特願2007-525410
出願人:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
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特開昭61-132888
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