特許
J-GLOBAL ID:201103024916890443

金属酸化物または金属の微粒子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北川 泰隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-255601
公開番号(公開出願番号):特開2011-098867
出願日: 2009年11月07日
公開日(公表日): 2011年05月19日
要約:
【課題】製造安定性、製造量、製造効率を向上させることができる金属酸化物または金属の微粒子の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】金属酸化物または金属の微粒子の製造方法であって、金属成分を含む溶液を生成する溶液生成工程と、溶液生成工程で生成された溶液を複数の超音波振動子で振動させ、溶液からミストを発生させるミスト発生工程と、ミスト発生工程で発生させたミストを流通させながら加熱処理し、金属酸化物または金属の微粒子を生成する加熱工程とを含むことを特徴とする製造方法である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
金属酸化物または金属の微粒子の製造方法であって、 金属成分を含む溶液を生成する溶液生成工程と、 前記溶液生成工程で生成された前記溶液を複数の超音波振動子で振動させ、前記溶液からミストを発生させるミスト発生工程と、 前記ミスト発生工程で発生させたミストを流通させながら加熱処理し、金属酸化物または金属の微粒子を生成する加熱工程とを含むことを特徴とする製造方法。
IPC (4件):
C01B 13/34 ,  C01G 9/02 ,  C01F 17/00 ,  B22F 9/06
FI (4件):
C01B13/34 ,  C01G9/02 B ,  C01F17/00 B ,  B22F9/06
Fターム (23件):
4G042DA01 ,  4G042DA02 ,  4G042DB22 ,  4G042DB31 ,  4G042DD04 ,  4G047AA02 ,  4G047AB02 ,  4G047AD04 ,  4G076AA02 ,  4G076AA18 ,  4G076BD02 ,  4G076BG06 ,  4G076CA02 ,  4G076CA26 ,  4K017AA03 ,  4K017BA02 ,  4K017CA08 ,  4K017EK05 ,  4K017FA01 ,  4K017FA03 ,  4K017FA10 ,  4K017FA12 ,  4K017FA14
引用特許:
審査官引用 (5件)
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