特許
J-GLOBAL ID:201103025011433983

画像形成装置、画像処理パラメータ設定方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 根本 恵司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-185775
公開番号(公開出願番号):特開2011-040940
出願日: 2009年08月10日
公開日(公表日): 2011年02月24日
要約:
【課題】操作部からの設定に応じて画像処理パラメータの計算を行う画像処理パラメータ計算手段と、その計算結果を画像処理部に設定する画像処理パラメータ設定手段とを有する画像形成装置において、画像処理パラメータの計算量を低減することにより生産性を向上させる。【解決手段】操作部の設定201に従って、画像処理パラメータ計算部203が画像処理パラメータ計算101を行い、画像処理パラメータ設定部205が画像処理パラメータ設定102を行う。このとき、操作部の設定201の差分管理202を行う。前回と同じ設定であれば画質パラメータ計算101及び画質パラメータ設定102を実行しないことで高速化する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
操作部と、複数の読み取り部と、前記複数の読み取り部からの画像データを補正することにより、読み取り特性を整える機能を有する画像処理部と、画像処理制御部とを有し、前記画像処理制御部は、前記操作部からの設定に応じて画像処理パラメータの計算を行う画像処理パラメータ計算手段と、計算結果を保存する画像処理パラメータ保存手段と、保存された画像処理パラメータを前記画像処理部に設定する画像処理パラメータ設定手段とを有する画像形成装置であって、 前記操作部からの前回の設定と今回と設定とに差分があるか否か判定する設定差分判定手段を有するとともに、前記画像処理パラメータ計算手段は、前記設定判定手段により差分があると判定された場合に画像処理パラメータを計算する第1の計算手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
H04N 1/46 ,  H04N 1/19 ,  H04N 1/60
FI (3件):
H04N1/46 Z ,  H04N1/04 103E ,  H04N1/40 D
Fターム (43件):
5C072AA01 ,  5C072BA15 ,  5C072BA19 ,  5C072EA05 ,  5C072EA07 ,  5C072FB11 ,  5C072QA16 ,  5C072UA05 ,  5C072UA11 ,  5C072UA17 ,  5C072UA18 ,  5C072WA02 ,  5C072XA01 ,  5C077LL01 ,  5C077LL02 ,  5C077MM03 ,  5C077MM05 ,  5C077MM22 ,  5C077MP01 ,  5C077MP08 ,  5C077NP01 ,  5C077NP05 ,  5C077PP02 ,  5C077PP09 ,  5C077PP37 ,  5C077PP38 ,  5C077PP47 ,  5C077PQ08 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ18 ,  5C077PQ20 ,  5C077PQ22 ,  5C077SS05 ,  5C077TT06 ,  5C079HB01 ,  5C079HB03 ,  5C079HB12 ,  5C079JA03 ,  5C079JA22 ,  5C079LA31 ,  5C079LB01 ,  5C079MA19 ,  5C079NA11
引用特許:
審査官引用 (3件)

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