特許
J-GLOBAL ID:201103025382539440

カードコネクタ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-316110
公開番号(公開出願番号):特開2001-135385
特許番号:特許第3385249号
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2001年05月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 先端角部に面取り部を有する上側本体部、この上側本体部より僅かに幅が狭くかつ先端側に凹部が形成された下側本体部、および前記凹部に設けられる接触パッドを有し、両側端部に前記上側本体部の底面および前記下側本体部の底面による段差がカード側端に沿って形成されている第1のカードと、前記第1のカードの上側本体部とほぼ同じ平面形状および厚さを有するカード本体部、このカード本体の底面上であって前記第1のカードの接触パッドとほぼ同じ平面位置に配設される接触パッドを有する第2のカードと、の2種類のカードのうちのいずれか1つを、前記接触パッドがコネクタハウジング内に配されたコンタクト端子と当接するように、コネクタハウジング内に保持するカードコネクタ構造であって、前記コネクタハウジングの両側壁に形成され、前記第1のカードの上側本体部および前記第2のカードのカード本体部の各側端部を支持してそれらの挿脱移動を案内する一対の案内溝と、これら一対の案内溝で挟まれる空間の下方で前記第1のカードの下側本体部が収容される空間を画成するための側壁とを備え、前記第1のカードの接触パッドと当接する前記コンタクト端子と、前記第2のカードの接触パッドと当接する前記コンタクト端子とは同一であることを特徴とするカードコネクタ構造。
IPC (3件):
H01R 12/18 ,  G06K 17/00 ,  H01R 13/62
FI (3件):
G06K 17/00 C ,  H01R 13/62 ,  H01R 23/68 301 J

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