特許
J-GLOBAL ID:201103025423802525
板状体の搬送用容器
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
蔦田 璋子
, 蔦田 正人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-121737
公開番号(公開出願番号):特開2011-246170
出願日: 2010年05月27日
公開日(公表日): 2011年12月08日
要約:
【課題】ガラス基板等の板状体を重ねて収納し搬送する搬送用容器として、容器本体の開口端部に対し嵌合され被着される蓋体の縦横両方向のずれ動きを抑制でき、段積み状態で輸送する際の揺動を抑え、安定性のよい段積み状態を保持できるようにする。【解決手段】上方に開口する平面矩形の容器本体1と、容器本体1に対し被着自在な蓋体3とからなり、容器本体1の開口端部11に有する切欠段部13に対し蓋体3の周縁部31に有する嵌合壁部32を嵌合して被着する搬送用容器であり、容器本体1の四方各辺の切欠段部13と、蓋体3の四方各辺の嵌合壁部32の下端部とに、それぞれ蓋体被着状態において互いに嵌合する少なくとも1つの凹部28a,28bと凸部38a,38bを設け、この凹部と凸部の嵌合により蓋体の縦横両方向のずれ動きを抑制する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上方に開口する平面矩形の容器本体と、該容器本体に対し被着自在な蓋体とからなり、複数枚の板状体を重ねた状態で収納して搬送する搬送用容器であって、容器本体の側壁上端の開口端部に有する切欠段部に対し蓋体の周縁部に有する嵌合壁部が嵌合される搬送用容器において、
容器本体の四方各辺の切欠段部と、蓋体の四方各辺の嵌合壁部の下端部とに、それぞれ蓋体被着状態において互いに嵌合する少なくとも1つの凹部又は凸部が設けられ、この凹部と凸部の嵌合により、蓋体の縦横両方向のずれ動きを抑制できることを特徴とする板状体の搬送用容器。
IPC (3件):
B65D 85/48
, B65D 85/86
, B65D 85/00
FI (3件):
B65D85/48
, B65D85/38 R
, B65D85/00 F
Fターム (41件):
3E068AA29
, 3E068AB04
, 3E068AC05
, 3E068BB06
, 3E068BB09
, 3E068BB11
, 3E068BB12
, 3E068BB16
, 3E068CC03
, 3E068CD02
, 3E068CE04
, 3E068DD06
, 3E068DD07
, 3E068DD12
, 3E068DD25
, 3E068DE04
, 3E068DE13
, 3E068DE14
, 3E068DE19
, 3E068EE01
, 3E068EE06
, 3E068EE40
, 3E096AA00
, 3E096AA06
, 3E096BA15
, 3E096BA24
, 3E096BB05
, 3E096CA02
, 3E096CB03
, 3E096CC02
, 3E096DA17
, 3E096DB01
, 3E096DB04
, 3E096DC01
, 3E096EA03X
, 3E096EA03Y
, 3E096FA09
, 3E096FA28
, 3E096FA40
, 3E096GA04
, 3E096GA07
引用特許:
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