特許
J-GLOBAL ID：201103025708010142

減衰力調整式油圧緩衝器

発明者：
来栖 明法

来栖 明法 について

, 
根津 隆

根津 隆 について


出願人/特許権者：
日立オートモティブシステムズ株式会社

日立オートモティブシステムズ株式会社 について


代理人 (1件)： 萼 経夫
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-196908
公開番号（公開出願番号）：特開2002-013582
特許番号：特許第4478848号
出願日： 2000年06月29日
公開日（公表日）： 2002年01月18日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 油液が封入されたシリンダと、該シリンダ内に摺動可能に嵌装されたピストンと、一端が前記ピストンに連結され、他端が前記シリンダの外部へ延出されたピストンロッドと、前記シリンダに連通されて前記ピストンロッドの伸び行程時に油液を流通させる伸び側油路及び縮み行程時に油液を流通させる縮み側油路と、該伸び側油路及び縮み側油路の流路面積を調整するスプール弁と、該スプール弁のスプールを駆動するアクチュエータとを備え、前記スプール弁が前記伸び側及び縮み側油路の流路面積の一方が大のとき他方を小とし、一方が小のとき他方を大とする減衰力調整式油圧緩衝器において、 前記スプール弁は、前記アクチュエータの推力が失われたとき、前記スプールを一側に移動させるばね手段と、前記伸び側及び縮み側油路のうち、前記スプールが一側に移動した際に、流路面積が小となる一方の油路をバイパスし、前記スプールが一側に移動した際に開くバイパス通路とを設けたことを特徴とする減衰力調整式油圧緩衝器。
IPC (5件)：
F16F 9/46 ( 200 6.01) ,  B61F 5/24 ( 200 6.01) ,  B61F 5/42 ( 200 6.01) ,  F16F 9/34 ( 200 6.01) ,  F16F 15/02 ( 200 6.01)
FI (5件)：
F16F 9/46 ,  B61F 5/24 A ,  B61F 5/42 ,  F16F 9/34 ,  F16F 15/02 B
引用特許：
審査官引用 (4件)
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