特許
J-GLOBAL ID:201103025715935976

車両用前照灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-082209
公開番号(公開出願番号):特開2011-216265
出願日: 2010年03月31日
公開日(公表日): 2011年10月27日
要約:
【課題】大型化や消費電力の増加を招くことなく、放熱性を向上させた車両用前照灯を得る。【解決手段】ハウジング1と、ハウジングの前方開口部2に配置されたレンズカバー4とにより形成される灯室6内に、投影レンズ8、シェード10、光源12を前方から順に光軸に沿って配置すると共に、光源12からの光を反射させるリフレクタ14を光源12に対向させて配置する。光源12からの熱を灯室6内に放熱する放熱部材16を備え、放熱部材16は上下方向に沿って設けられた複数の板状の放熱フィン24を有する。放熱フィン24と略直交する制御板26を設ける。制御板26は複数の放熱フィン24の外周に沿って設けられ、制御板26は複数の放熱フィン24の外周の対流を規制する大きさに形成する。制御板26はハウジング1に支柱30を介して固定した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ハウジングと、前記ハウジングの前方開口部に配置されたレンズカバーとにより形成される灯室内に、投影レンズ、シェード、光源を前方から順に光軸に沿って配置すると共に、前記光源からの光を反射させるリフレクタを前記光源に対向させて配置した車両用前照灯において、 前記光源からの熱を前記灯室内に放熱する放熱部材を備え、 前記放熱部材は上下方向に沿って設けられた複数の板状の放熱フィンを有し、 前記放熱フィンと略直交する制御板を設けたことを特徴とする車両用前照灯。
IPC (2件):
F21S 8/10 ,  F21V 29/00
FI (3件):
F21S8/10 531 ,  F21V29/00 111 ,  F21V29/00 510
Fターム (9件):
3K014AA01 ,  3K014LA01 ,  3K014LB04 ,  3K243AA08 ,  3K243AC06 ,  3K243BB01 ,  3K243BD04 ,  3K243CA02 ,  3K243CC04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第4289268号
  • 自動車用ランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-280951   出願人:関東自動車工業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 特許第4289268号
  • 自動車用ランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-280951   出願人:関東自動車工業株式会社

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