特許
J-GLOBAL ID:201103025723830849

通信会議システム、会議中継装置及びコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河野 登夫 ,  河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-203911
公開番号(公開出願番号):特開2011-054039
出願日: 2009年09月03日
公開日(公表日): 2011年03月17日
要約:
【課題】参加すべき通信会議をユーザが自ら探し出す手間を省くことができ、ユーザが誤って別の会議に参加することを防止できる通信会議システムを提供する。【解決手段】通信会議とこの通信会議に参加予定のユーザとを、会議サーバが会議管理テーブルに対応付けて記憶しておく。会議サーバは、通信会議システムへのユーザのログインを許可した場合に、このユーザが参加予定の通信会議を会議管理テーブルから検索し、該当する通信会議が検索されたときには、ログインを許可したユーザを自動的にこの通信会議へ参加させる。また会議サーバは、端末装置を介してユーザからの通信会議の開催予約を受け付け、開催時間が重複する複数の通信会議に同一ユーザが参加予定ユーザとして登録された場合に、このユーザへ通信会議の重複を知らせ、ユーザによる参加会議の選択を受け付けて会議管理テーブルを更新する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
複数の通信装置と、通信装置群の内でのデータ通信を中継して、該通信装置群による通信会議を行う会議中継装置とを備え、該会議中継装置が複数の通信装置群による複数の通信会議に係る処理を行う通信会議システムであって、 前記会議中継装置は、 開催予定の通信会議及び該通信会議に参加予定のユーザに係る情報を対応付けて記憶する会議予定記憶手段と、 前記通信装置を介したユーザのシステムへのログインに係る認証処理を行う認証手段と、 該認証手段によりユーザのログインが許可された場合に、該ユーザが参加予定の通信会議が前記会議予定記憶手段に記憶されているか否かを判定する判定手段と、 該判定手段により前記通信会議が記憶されていると判定された場合に、前記ユーザが認証処理に使用した通信装置を前記通信会議に係る通信装置群に含めて、前記通信装置を前記通信会議に参加させる処理を行う会議参加処理手段と を有すること を特徴とする通信会議システム。
IPC (4件):
G06F 13/00 ,  H04M 3/56 ,  H04M 11/00 ,  H04N 7/15
FI (4件):
G06F13/00 650A ,  H04M3/56 C ,  H04M11/00 303 ,  H04N7/15 610
Fターム (24件):
5B084AA29 ,  5B084AB06 ,  5B084AB36 ,  5B084AB39 ,  5B084DC02 ,  5B084DC03 ,  5B084DC06 ,  5B084EA02 ,  5B084EA24 ,  5C164FA10 ,  5C164VA13P ,  5C164VA42P ,  5C164VA45P ,  5C164VA48P ,  5K201AA05 ,  5K201AA09 ,  5K201BB09 ,  5K201BC23 ,  5K201CA01 ,  5K201CA06 ,  5K201CC01 ,  5K201DA03 ,  5K201EC06 ,  5K201EF10

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