特許
J-GLOBAL ID:201103025793278680
制菌加工方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
川口 嘉之
, 松倉 秀実
, 佐貫 伸一
, 丹羽 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-285893
公開番号(公開出願番号):特開2011-127243
出願日: 2009年12月17日
公開日(公表日): 2011年06月30日
要約:
【課題】 本発明は、繊維製品を複数回洗濯した後にも制菌効果が低減せずに維持される、カチオン性ポリペプチドを用いて繊維製品を制菌加工する方法を提供することを課題とする。【解決手段】 濃度が250ppm以上で、液温が25°C以上のカチオン性ポリペプチドを含有する水溶液に、繊維製品を20分以上浸漬することにより、繊維製品に制菌効果を付与する。係る方法で制菌加工を施した繊維製品は、複数回洗濯した後にも制菌効果が低減せず維持される。【選択図】なし
請求項(抜粋):
カチオン性ポリペプチドを含有する水溶液に繊維製品を浸漬する工程を含む、繊維製品の制菌加工方法であって、前記水溶液のカチオン性ポリペプチド濃度が250ppm以上であり、前記水溶液の液温が25°C以上であり、前記浸漬時間が20分以上であることを特徴とする、繊維製品の制菌加工方法。
IPC (4件):
D06M 15/15
, A01N 37/44
, A01N 63/00
, A01P 3/00
FI (4件):
D06M15/15
, A01N37/44
, A01N63/00 A
, A01P3/00
Fターム (15件):
4H011AA02
, 4H011BA01
, 4H011BB19
, 4H011BC19
, 4H011DA13
, 4H011DC10
, 4H011DD07
, 4H011DH11
, 4H011DH16
, 4L033AA02
, 4L033AA07
, 4L033AA08
, 4L033AB01
, 4L033AC10
, 4L033CA08
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