特許
J-GLOBAL ID:201103025963489664
情報処理装置、プログラム及び通信制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
亀谷 美明
, 金本 哲男
, 萩原 康司
, 松本 一騎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-011173
公開番号(公開出願番号):特開2011-151608
出願日: 2010年01月21日
公開日(公表日): 2011年08月04日
要約:
【課題】複数の候補からの使用すべきコミュニケーションツールの選択を支援し、ユーザが簡易かつ直感的にコミュニケーションを開始することを可能とすること。【解決手段】フレンドユーザを表すユーザアイコンを表示装置に表示させる表示制御部と、ユーザアイコン上の指定された位置に応じて、当該ユーザアイコンにより表される前記フレンドユーザとの間で使用すべきコミュニケーションツールを選択するツール選択部と、選択された前記コミュニケーションツールを用いて通信を試行する通信部と、各フレンドユーザとコミュニケーションツールとを関連付けるフレンドユーザデータを記憶する記憶部と、を備える情報処理装置を提供する。各コミュニケーションツールは、2つ以上のツールグループのうちのいずれかに属し、前記ユーザアイコンは、1つ以上の前記ツールグループにそれぞれ対応する1つ以上のグループ指定領域を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ネットワークを介して他の装置との間で通信可能な情報処理装置であって:
他の装置を利用するユーザのうちの所定のフレンドユーザを表すユーザアイコンを表示装置に表示させる表示制御部と;
前記表示装置により表示されたユーザアイコン上の指定された位置に応じて、当該ユーザアイコンにより表される前記フレンドユーザとの間で使用すべきコミュニケーションツールを選択するツール選択部と;
前記ツール選択部により選択された前記コミュニケーションツールを用いて、前記フレンドユーザの利用する他の装置との間の通信を試行する通信部と;
各フレンドユーザと当該フレンドユーザが利用可能なコミュニケーションツールとを関連付けるフレンドユーザデータを記憶する記憶部と;
を備え、
各コミュニケーションツールは、2つ以上のツールグループのうちのいずれかに属し、
前記ユーザアイコンは、1つ以上の前記ツールグループにそれぞれ対応する1つ以上のグループ指定領域を有し、
前記ツール選択部は、前記ユーザアイコンのいずれかのグループ指定領域が指定された場合に、当該グループ指定領域に対応するツールグループに属すコミュニケーションツールであって、前記ユーザアイコンにより表される前記フレンドユーザと前記フレンドユーザデータにおいて関連付けられているいずれかのコミュニケーションツールを、前記使用すべきコミュニケーションツールとして選択する、
情報処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04M1/00 R
, H04N7/15 630Z
Fターム (14件):
5C164FA09
, 5C164GA05
, 5C164UB92P
, 5C164VA07P
, 5C164VA18S
, 5K127AA36
, 5K127BA03
, 5K127CB12
, 5K127CB22
, 5K127FA02
, 5K127FA05
, 5K127HA08
, 5K127JA32
, 5K127KA02
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