特許
J-GLOBAL ID:201103025999436486

脊柱の湾曲の成長及び/又は湾曲の進行を抑制する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 小野 新次郎 ,  社本 一夫 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  北来 亘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-613359
特許番号:特許第4245816号
出願日: 2000年03月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 凸形側及び凹形側を有する脊柱の湾曲の成長及び/又は湾曲の進行を固定しないで抑制する装置であって、 各々が、上面と下面(11,11′,12,12,511,512′)との間に延び、少なくとも1つの穴(22,23,522,523)を通された受けられた少なくとも1つのファスナ(30,31,130,131)によって前記脊柱の湾曲部の前記凸形側の少なくとも2つの椎骨(60)の1つに結合することが適しており、少なくとも1つの穴の通路(20,21,20′,21′,520,521)を含む少なくとも2つのブロック(10,10′、510)と、 前記ブロック(10,10′、510)の各々の少なくとも1つの通路(20,21,20′,21′,520,521)内に受けられた可撓性ストランド(38,39)と、を有し、 前記ストランド(38,39)は、前記ブロック(10,10′、510)と協働して前記ブロック(10,10′、510)を相互に可撓的に接続し、前記少なくとも2つの椎体(60)の間での動きを妨げることがないようにしながら前記脊柱の湾曲の成長及び/又は湾曲の進行を抑制し、 前記ストランド(38,39)は、連続したストランドを形成するために一緒に結合された第1の端部部分(41)及び第2の端部部分(42)を含む調整可能な脊柱テザー(40)であり、 前記第2の端部部分(42)が通路(44)を形成するとともに前記第1の端部部分(41)が前記通路(44)を貫通し、 前記調整可能な脊柱テザー(40)は、前記第1の端部部分(41)を前記通路(44)を通して引くことによってぴんと張られる、抑制装置。
IPC (2件):
A61B 17/56 ( 200 6.01) ,  A61F 2/44 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61B 17/56 ,  A61F 2/44
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特表平7-501735
審査官引用 (4件)
  • 特表平7-501735
  • 特表平7-501735
  • 特開昭60-111651
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