特許
J-GLOBAL ID:201103026005136035

自走形大砲

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-576228
特許番号:特許第3908461号
出願日: 1999年09月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】1次動力源を有するビークル(4)と、前記ビークル(4)にマウントされた大砲アッセンブリイ(8)とを備えた自走形大砲(2)であって、前記大砲アッセンブリイ(8)は、 ベース(10)と、 前記ベース(10)に軸動可能にマウントされたクレードル(14)と、 前記クレードル(14)に摺動可能にマウントされて、発射の反動の結果として第1の位置から第2の位置へ変位できるようにされているバレル(16)とを備えていて、 前記大砲アッセンブリイ(8)は前記ビークル(4)に移動可能にマウントされていて、オペレーションの第1の「モビリティ」モードでは、前記大砲アッセンブリイ(8)が大地(42)と何らの直接的接触もすることがなく、前記バレル(16)は第1の方向を向いていて前記ビークル(4)を駆動することが可能であり、そして、オペレーションの第2の「ファイヤリング」モードでは、前記大砲アッセンブリイ(8)が発射位置に展開されて、この位置では前記ベース(10)が前方に移動して大地と接触する、 前記バレル(16)が、前記第1の方向とは少なくとも90度は差のある仰角の範囲に亘って展開可能である点、および、前記クレードル(14)の前記ベース(10)に関する軸動構造体は、前記バレル(16)の最大の反動を越える部位に配置されるベアリング(18)を備えている点を特徴とする自走形大砲。
IPC (1件):
F41A 23/34 ( 200 6.01)
FI (1件):
F41A 23/34
引用特許:
出願人引用 (1件)

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