特許
J-GLOBAL ID:201103026005824284
遮熱部材、及び合わせガラス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-021050
公開番号(公開出願番号):特開2011-158750
出願日: 2010年02月02日
公開日(公表日): 2011年08月18日
要約:
【課題】車載通信機器に対して電波障害を起こさず、可視光に対する高い透過率を保持し、しかも優れた日射遮蔽性能を有する遮熱部材を提供する。【解決手段】コレステリック液晶相を固定してなる1以上の層からなる、右偏光成分及び左偏光成分の少なくとも一方を反射する第1の光反射層と、有機材料及び/又は無機材料を含有する1以上の層からなる第2の光反射層とを少なくとも有する遮熱部材であって、波長400nm以上850nm未満、及び波長850nm超え1300nm以下に反射率のピークがそれぞれ存在し、波長400nm以上850nm未満の反射率の最大値A、波長850nmの反射率B、及び波長850nm超え1300nm以下の反射率の最大値Cが、C>A>Bを満足し、且つBが50%以下であることを特徴とする遮熱部材である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コレステリック液晶相を固定してなる1以上の層をからなる、右偏光成分及び左偏光成分の少なくとも一方を反射する第1の光反射層と、有機材料及び/又は無機材料を含有する1以上の層からなる第2の光反射層とを少なくとも有する遮熱部材であって、
波長400nm以上850nm未満、及び波長850nm超え1300nm以下に反射率のピークがそれぞれ存在し、波長400nm以上850nm未満の反射率の最大値A、波長850nmの反射率B、及び波長850nm超え1300nm以下の反射率の最大値Cが、C>A>Bを満足し、且つBが50%以下であることを特徴とする遮熱部材。
IPC (5件):
G02B 5/26
, G02B 5/30
, G02F 1/13
, C03C 27/12
, B60J 1/00
FI (6件):
G02B5/26
, G02B5/30
, G02F1/13 505
, C03C27/12 K
, C03C27/12 N
, B60J1/00 G
Fターム (47件):
2H048FA04
, 2H048FA09
, 2H048FA13
, 2H048FA16
, 2H088EA49
, 2H088GA03
, 2H088GA08
, 2H088GA17
, 2H088KA02
, 2H088KA04
, 2H088KA12
, 2H088MA20
, 2H149AA00
, 2H149AB01
, 2H149AB04
, 2H149BA05
, 2H149BA22
, 2H149BB28
, 2H149EA10
, 2H149FA12Z
, 2H149FA33W
, 2H149FA34W
, 2H149FA51W
, 2H149FA56W
, 2H149FA58W
, 2H149FD10
, 4G061AA02
, 4G061AA03
, 4G061AA04
, 4G061AA11
, 4G061AA20
, 4G061AA27
, 4G061AA28
, 4G061BA01
, 4G061BA02
, 4G061CA02
, 4G061CB03
, 4G061CB05
, 4G061CB16
, 4G061CD02
, 4G061CD03
, 4G061CD18
, 4G061CD20
, 4G061DA23
, 4G061DA26
, 4G061DA32
, 4G061DA46
引用特許: