特許
J-GLOBAL ID:201103026034340261

自動包装機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松井 伸一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-174971
公開番号(公開出願番号):特開2001-354212
特許番号:特許第4405647号
出願日: 2000年06月12日
公開日(公表日): 2001年12月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 連続して引き出される帯状フィルムを筒状に形成する手段と、その筒状に形成された筒状フィルムの重合端にシールを施すセンターシール装置と、そのセンターシール装置の下流側に配設され、前記筒状フィルムの幅方向にシール・カットを施すエンドシール装置とを備えた自動包装機において、 前記エンドシール装置は、シール面を対向させた状態で昇降移動可能に配置され、前記筒状フィルムを上下から挟み込んでその筒状フィルムを横方向にエンドシール可能とする一対の上部,下部エンドシーラを備え、 前記上部エンドシーラに取り付けられた第1折り癖付け爪と、 前記下部エンドシーラに取り付けられた第2折り癖付け爪とを備え、 前記第1,第2折り癖付け爪は、対向配置されるとともに、少なくとも一方の折り癖付け爪の先端が、取り付けられたエンドシーラの前記シール面よりも突出し、前記上部,下部エンドシーラが前記筒状フィルムを挟み込んだ際に、前記第1,第2折り癖付け爪が前記筒状フィルムのエンドシールされた部位に沿った位置を挟み込んで、前記筒状フィルムの横方向に延びる折り癖を付けるように構成し、 かつ、前記筒状に形成する手段の上流側に、前記帯状フィルムの進行方向と直交方向に折り目を付けるフィルム折り癖付け装置を設けたことを特徴とする自動包装機。
IPC (2件):
B65B 51/10 ( 200 6.01) ,  B65B 9/06 ( 200 6.01)
FI (3件):
B65B 51/10 V ,  B65B 51/10 B ,  B65B 9/06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-031206

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