特許
J-GLOBAL ID：201103026110296463

繊維鑑別方法および繊維鑑別装置

発明者：
倉林 徹

倉林 徹 について

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齋藤 文也

齋藤 文也 について

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渡辺 伸枝

渡辺 伸枝 について


出願人/特許権者：
公立大学法人岩手県立大学

公立大学法人岩手県立大学 について

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小岩井農牧株式会社

小岩井農牧株式会社 について

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株式会社 生活品質科学研究所

株式会社 生活品質科学研究所 について


代理人 (1件)： 福森 久夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-071101
公開番号（公開出願番号）：特開2011-203138
出願日： 2010年03月25日
公開日（公表日）： 2011年10月13日
要約：
【課題】測定試料の作製において、識別すべき繊維の粉砕を変質なく行うことができ、前記繊維の鑑別を確実に行うことができる信頼性の高い繊維鑑別方法および繊維鑑別装置を提供する。【解決手段】鑑別対象である繊維を凍結した後、粉砕し、前記粉砕された繊維とポリエチレンパウダーとを混合して、試料を作成し、前記試料に電磁波を照射し、0.1THz〜10THzの周波数の範囲内で前記電磁波の周波数を掃引し、前記試料を透過する電磁波の透過強度を測定し、透過スペクトルを得ることにより前記試料内部に保持されている繊維の成分を分析することを特徴とする繊維鑑別方法とする。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
鑑別対象である繊維を凍結した後、粉砕し、 前記粉砕された繊維とポリエチレンパウダーとを混合して、試料を作成し、 前記試料に電磁波を照射し、0.1THz〜10THzの周波数の範囲内で前記電磁波の周波数を掃引し、 前記試料を透過する電磁波の透過強度を測定し、透過スペクトルを得ることにより前記試料内部に保持されている繊維の成分を分析することを特徴とする繊維鑑別方法。
IPC (1件)：
G01N 21/35
FI (1件)：
G01N21/35 Z
Fターム (15件)：
2G059AA01 ,  2G059BB08 ,  2G059BB12 ,  2G059CC12 ,  2G059CC16 ,  2G059DD01 ,  2G059EE01 ,  2G059EE12 ,  2G059EE17 ,  2G059GG01 ,  2G059GG02 ,  2G059GG09 ,  2G059HH01 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ01
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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