特許
J-GLOBAL ID：201103026161295593

固体撮像素子

発明者：
成井 禎

成井 禎 について


出願人/特許権者：
株式会社ニコン

株式会社ニコン について


代理人 (1件)： 四宮 通
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-174881
公開番号（公開出願番号）：特開2011-061767
出願日： 2010年08月03日
公開日（公表日）： 2011年03月24日
要約：
【課題】解像度を落とすことなく色再現を優先した撮像を可能にする。【解決手段】6個のフォトダイオード(Rフィルタが設けられた画素1Rの第1及び第2のフォトダイオードPDA,PDB、Gフィルタが設けられ画素1Rの第1及び第2のフォトダイオードPDA,PDB、及び、Gフィルタが設けられ画素1Rの第1及び第2のフォトダイオードPDA,PDB)は、互いに異なる分光感度特性を有する。画素毎に、増幅トランジスタAMPが設けられる。各画素において、第1及び第2のフォトダイオードPDA,PDBのそれぞれに対応して転送トランジスタTXA,TXBが設けられる。転送トランジスタTXA,TXBは、第1及び第2のフォトダイオードPDA,PDBの信号を同じ画素の増幅トランジスタAMPに転送する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
互いに異なる分光感度特性を有する4つ以上の光電変換部と、 前記4つ以上の光電変換部がN個(Nは、前記4つ以上の光電変換部の数よりも小さくかつ1以上である整数)のグループに分けられて、前記グループ毎に設けられた増幅部と、 前記4つ以上の光電変換部のそれぞれに対応して設けられ、前記光電変換部で生じた信号を前記光電変換部の属するグループに設けられた前記増幅部へ転送する転送部と、 を備えたことを特徴とする固体撮像素子。
IPC (3件)：
H04N 9/07 ,  H01L 27/146 ,  H04N 5/374
FI (4件)：
H04N9/07 A ,  H01L27/14 A ,  H04N9/07 D ,  H04N5/335 740
Fターム (34件)：
4M118AB01 ,  4M118BA14 ,  4M118CA02 ,  4M118CA04 ,  4M118CA27 ,  4M118CA32 ,  4M118DD04 ,  4M118DD12 ,  4M118FA06 ,  4M118FA33 ,  4M118GC07 ,  4M118GC08 ,  4M118GC14 ,  4M118GD04 ,  4M118GD07 ,  5C024AX01 ,  5C024CX37 ,  5C024DX01 ,  5C024EX52 ,  5C024GX03 ,  5C024GX14 ,  5C024GX16 ,  5C024GX22 ,  5C024GY39 ,  5C024GZ24 ,  5C024HX01 ,  5C024HX17 ,  5C024HX28 ,  5C065BB48 ,  5C065CC01 ,  5C065DD15 ,  5C065EE05 ,  5C065EE10 ,  5C065GG21
引用特許：
審査官引用 (5件)
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