特許
J-GLOBAL ID:201103026184690554

自動販売機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 樺澤 襄 ,  樺澤 聡 ,  山田 哲也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-044152
公開番号(公開出願番号):特開2002-245528
特許番号:特許第3931045号
出願日: 2001年02月20日
公開日(公表日): 2002年08月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 販売機本体と、 この販売機本体の前面に一側を軸として開閉可能に設けられる扉体と、 前記販売機本体内に配置され、商品を収納するとともに商品を前方へ払い出す第1の商品コラム群と、 この第1の商品コラム群の前方で一側を軸として回動可能とし、商品を収納するとともに商品を後方へ払い出す第2の商品コラム群と、 これら第1の商品コラム群と第2の商品コラム群との間で一側を軸として回動可能とし、各商品コラム群から払い出される商品を受け入れて下方へ案内する商品通路を有する商品通路手段とを備え、 前記商品通路手段は、 前記第1の商品コラム群の各商品払出位置に対応して物品を受け入れる第1の受入開口部を有する板状の第1の通路板部材と、 前記第2の商品コラム群の各商品払出位置に対応して物品を受け入れる第2の受入開口部を有する板状の第2の通路板部材と、 両端がこれら第1の通路板部材と第2の通路板部材のそれぞれの側部に回動可能に軸支され、第1の通路板部材および第2の通路板部材のいずれか一方を他方に対して上下方向に揺動可能とするとともに、これら第1の通路板部材と第2の通路板部材とを、相対的に離反して前記商品通路を形成する商品通路形成状態と相対的に近接して折り畳まれる折畳状態とに切換可能に連結する連結機構と、 前記扉体の開閉に連動し、扉体の閉鎖位置で、一方の通路板部材を引き上げて前記商品通路形成状態に切り換えるとともに、扉体の開放位置で、一方の通路板部材の引き上げを解除して一方の通路板部材の自重により前記折畳状態に切り換える連動機構とを有している ことを特徴とする自動販売機。
IPC (2件):
G07F 11/04 ( 200 6.01) ,  G07F 9/10 ( 200 6.01)
FI (2件):
G07F 11/04 ,  G07F 9/10 E
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 自動販売機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-112278   出願人:株式会社芝浦製作所
  • 自動販売機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-305515   出願人:グローリー工業株式会社

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