特許
J-GLOBAL ID:201103026207071962

照明装置及び車両用前照灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-113476
公開番号(公開出願番号):特開2011-243371
出願日: 2010年05月17日
公開日(公表日): 2011年12月01日
要約:
【課題】ヘッドランプ1から出射される光の利用効率を向上させる。【解決手段】ヘッドランプ1は、レーザ光を出射する半導体レーザ3と、半導体レーザ3から出射されたレーザ光を受けて発光する発光部7と、発光部7から出射された光を反射する反射鏡8と、発光部7から出射された光を屈曲する出射調整レンズ20と、を備え、反射鏡8の光軸に対して垂直な平面に、反射鏡8から出射された光が照射される照射領域S1は、自装置の配光基準を満たす領域内で、かつ、当該反射鏡の開口領域S2よりも大きく、出射調整レンズ20は、上記発光部からの光を受けることにより、反射鏡8の光軸、及び、照射領域S1の外縁部と出射調整レンズ20の直径の端部とを結ぶ直線が形成する立体角内を進む光線束を形成するものである。これにより、小型であることを考慮して、ヘッドランプ1から出射される光の利用効率を向上させることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
励起光を出射する励起光源と、 上記励起光源から出射された励起光を受けて発光する発光部と、 上記発光部から出射された光を反射する反射鏡と、 上記発光部から出射された光を屈曲するレンズと、を備え、 上記反射鏡の光軸に対して垂直な平面に、当該反射鏡から出射された光が照射される照射領域は、自装置の配光基準を満たす領域内で、かつ、当該反射鏡の開口領域よりも大きく、 上記レンズは、上記発光部からの光を受けることにより、上記光軸、及び、上記照射領域の外縁部と上記レンズの直径の端部とを結ぶ直線が形成する立体角内を進む光線束を形成するものであることを特徴とする照明装置。
IPC (6件):
F21S 8/10 ,  F21V 3/04 ,  F21V 5/04 ,  F21V 7/08 ,  F21S 8/12 ,  H01S 5/022
FI (9件):
F21S8/10 170 ,  F21V3/04 500 ,  F21V5/04 100 ,  F21V7/08 100 ,  F21S8/12 110 ,  F21S8/10 150 ,  F21S8/10 172 ,  F21S8/10 180 ,  H01S5/022
Fターム (11件):
3K243AA08 ,  3K243AB02 ,  3K243AC06 ,  3K243BC12 ,  3K243BE07 ,  5F173MA10 ,  5F173MD64 ,  5F173MF03 ,  5F173MF23 ,  5F173MF39 ,  5F173MF40
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 医療用光照射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-149724   出願人:株式会社モリタ製作所
  • 照明装置および投射型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-123561   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 車両用灯具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-145278   出願人:株式会社小糸製作所

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