特許
J-GLOBAL ID:201103026218212207
キシロースイソメラーゼ及びその利用
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-285538
公開番号(公開出願番号):特開2011-147445
出願日: 2010年12月22日
公開日(公表日): 2011年08月04日
要約:
【課題】新規キシロースイソメラーゼ及びキシロース資化能を有する真核細胞の利用方法を提供する。【解決手段】シロアリ原生生物由来のキシロースイソメラーゼをコードするDNAを用いて酵母等の真核細胞を形質転換することで、キシロース資化能を有する新規な真核細胞、および、該真核細胞を用いたエタノール、乳酸、酢酸、1,3-プロパン-ジオール、プロパノール、ブタノール、コハク酸、エチレン、グリセロール、ファルネソール、ゲラニルゲラニオール及びスクアレン等の生産方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
以下のいずれかである、キシロースイソメラーゼ。
(A)配列番号2、4、6、8、10、12及び14のいずれかで表されるアミノ酸配列を有するタンパク質
(B)配列番号2、4、6、8、10、12及び14のいずれかで表されるアミノ酸配列において、1又は複数個のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列を有し、キシロースイソメラーゼ活性を有するタンパク質
(C)配列番号2、4、6、8、10、12及び14のいずれかで表されるアミノ酸配列に対して70%以上の同一性を有するアミノ酸配列を有し、キシロースイソメラーゼ活性を有するタンパク質
(D)配列番号1、3、5、7、9、11及び13のいずれかで表される塩基配列からなるDNAと相補的なDNAとストリンジェントな条件でハイブリダイズするDNAによってコードされ、かつ、キシロースイソメラーゼ活性を有するタンパク質
(E)配列番号1、3、5、7、9、11及び13のいずれかで表される塩基配列に対して70%以上の同一性を有する塩基配列からなるDNAによってコードされ、キシロースイソメラーゼ活性を有するタンパク質
IPC (11件):
C12N 15/09
, C12N 9/90
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12P 7/06
, C12P 7/16
, C12P 7/18
, C12P 7/20
, C12P 7/54
, C12P 7/56
, C12P 5/02
FI (11件):
C12N15/00 A
, C12N9/90
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12P7/06
, C12P7/16
, C12P7/18
, C12P7/20
, C12P7/54
, C12P7/56
, C12P5/02
Fターム (56件):
4B024AA03
, 4B024AA05
, 4B024BA07
, 4B024BA12
, 4B024BA80
, 4B024CA01
, 4B024DA01
, 4B024DA02
, 4B024DA11
, 4B024DA12
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA08
, 4B050CC03
, 4B050CC04
, 4B050DD07
, 4B050EE10
, 4B050LL01
, 4B050LL02
, 4B050LL05
, 4B050LL10
, 4B064AB01
, 4B064AB04
, 4B064AB06
, 4B064AC03
, 4B064AC04
, 4B064AC06
, 4B064AC09
, 4B064AD04
, 4B064AD09
, 4B064AD33
, 4B064CA05
, 4B064CA06
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064DA01
, 4B064DA10
, 4B064DA16
, 4B064DA20
, 4B065AA57X
, 4B065AA72X
, 4B065AA86Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BB15
, 4B065CA03
, 4B065CA05
, 4B065CA06
, 4B065CA10
, 4B065CA11
, 4B065CA42
, 4B065CA43
, 4B065CA44
, 4B065CA55
, 4B065CA60
引用特許:
引用文献:
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