特許
J-GLOBAL ID:201103026266614392

オーディオビジュアル符号化情報を、フレーム構造化された所定の伝送規格にまとめる方法およびこのための端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-569584
特許番号:特許第4488465号
出願日: 1999年09月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】 オーディオビジュアル符号化情報を、別個のデータストリームに分割し、ないしは別個のデータストリームの形態で供給し、 個々のデータストリームを、フレーム構造化された伝送規格の1つないしは複数のデータチャネルに多重化する、 オーディオビジュアル符号化情報を、フレーム構造化された所定の伝送規格にまとめる方法において、 (a)相互に通信する端末装置の能力、すなわち、どの形式のデータを符号化ないしは復号化できるかと、符号化ないしは復号化のためにどの方式がサポートされているかとを、コネクション確立後に交換し、 (b)前記交換された端末装置の能力を前記所定の伝送規格内で定義し、 (c)前記オーディオビジュアル符号化情報を、前記交換された端末装置の能力に基づき、前記所定の伝送規格が定義する符号化規格のデータ構造を使用して、MPEG-4のデータタイプの個々のデータストリームへ符号化し、 なお、前記符号化規格は、使用されるデータタイプと、使用される符号化ツールと、データ容量である符号化パラメタとについての指示を含み、 (d)前記符号化された個々のデータストリームを、前記符号化によってフレーム構造化された伝送規格の複数のデータチャネルに、多重化された固定長の情報パケットとして伝送する(コンセプトB)か、または、 前記符号化された個々のデータストリームを、ただ1つのデータストリームへ多重化し、ただ1つのデータチャネルへ、多重化された固定長の情報パケットとして伝送する(コンセプトA)ことを特徴とする、 オーディオビジュアル符号化情報を、フレーム構造化された所定の伝送規格にまとめる方法。
IPC (1件):
H04N 7/30 ( 200 6.01)
FI (1件):
H04N 7/133 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 勧告H.324
審査官引用 (1件)
  • 勧告H.324

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