特許
J-GLOBAL ID:201103026309663015

携帯無線機用アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-293787
公開番号(公開出願番号):特開2001-119220
特許番号:特許第4199389号
出願日: 1999年10月15日
公開日(公表日): 2001年04月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 携帯無線機の筐体に対して引き出しおよび収納自在に装着されたロッドアンテナ部と、このロッドアンテナ部の先端に絶縁部を介して装着されたコイルアンテナ部とを備えた携帯無線機用アンテナにおいて、 前記コイルアンテナ部が、絶縁部が挿通される挿通孔を有し、この挿通孔内に絶縁部が挿通されることによってコイルアンテナ部とロッドアンテナ部との装着を行う導電性スリーブを有し、 前記絶縁部が、導電性スリーブの挿通孔内に挿通される部分の先端側に形成された大径部と、導電性スリーブの挿通孔内に挿通される部分の大径部よりもロッドアンテナ部側の部分に形成された小径部とを有し、 前記導電性スリーブの挿通孔の絶縁部の大径部が挿通される部分が、挿通孔の内周面に絶縁部の大径部の外周面が圧接される大きさの内径を有し、挿通孔の絶縁部の小径部が挿通される部分が、絶縁部の小径部の外径よりも大きい内径を有し、 前記導電性スリーブの挿通孔内に挿入された絶縁部が、この絶縁部の大径部の外周面が挿通孔の内周面に圧接されることによって挿通孔内に保持されるとともに、絶縁部の小径部の外周面と挿通孔の内周面との間に隙間が形成されて、この絶縁部の小径部が挿通孔内において導電性スリーブに対して絶縁部の軸方向と直角な方向に変位可能に支持されている、 ことを特徴とする携帯無線機用アンテナ。
IPC (3件):
H01Q 1/24 ( 200 6.01) ,  H01Q 1/08 ( 200 6.01) ,  H01Q 1/40 ( 200 6.01)
FI (3件):
H01Q 1/24 A ,  H01Q 1/08 ,  H01Q 1/40
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 携帯機器用アンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-218337   出願人:日本アンテナ株式会社
  • 携帯機器用アンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-128736   出願人:日本アンテナ株式会社
審査官引用 (2件)
  • 携帯機器用アンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-218337   出願人:日本アンテナ株式会社
  • 携帯機器用アンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-128736   出願人:日本アンテナ株式会社

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