特許

J-GLOBAL ID：201103026358094204

プラズマディスプレイの駆動方法

発明者： 山田 和弘
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-324013
公開番号（公開出願番号）：特開2001-142430
特許番号：特許第3482928号
出願日： 1999年11月15日
公開日（公表日）： 2001年05月25日
請求項（抜粋）：

【請求項1】維持電極と前記維持電極と平行に配置された走査電極と前記走査電極と直交する方向に配置されたデータ電極を有し、前記走査電極に走査パルスを印加すると同時に前記データ電極に前記走査パルスとは逆極性のデータパルスを印加することにより前記データパルスに応じたセルに情報を書き込む書き込み期間と、前記書き込み期間内に前記情報を書き込まれたセルを発光させる発光期間とに分離して駆動するプラズマディスプレイの駆動方法において、書き込み期間中に前記走査パルスが印加されている前記走査電極と、前記データパルスが印加されていない前記データ電極との電位差が前記走査電極と前記データ電極との間の放電開始電圧より大きく、前記走査電極と前記データ電極との間で書き込み補助放電を発生し、かつ、書き込み期間中に前記走査パルスが印加されている前記走査電極と、前記維持電極との電位差が前記走査電極と前記維持電極との間の放電開始電圧より小さく、前記データ電極に前記データパルスが印加されていない場合は、前記走査電極と前記維持電極との間で放電を発生しないことを特徴とするプラズマディスプレイの駆動方法。

IPC (2件)：

G09G 3/28 ,  G09G 3/20 622

FI (4件)：

G09G 3/20 622 C ,  G09G 3/20 622 P ,  G09G 3/28 H ,  G09G 3/28 E

引用特許：

審査官引用 (1件)

• ガス放電パネルの駆動方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-330447   出願人：富士通株式会社