特許
J-GLOBAL ID:201103026438599684

カーテン電動開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田 治親
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-210942
公開番号(公開出願番号):特開2001-037622
特許番号:特許第4014337号
出願日: 1999年07月26日
公開日(公表日): 2001年02月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 カーテンレールの両下側縁に支持される一対のフリーローラを前後に設けたランナローラがこのランナローラの支持部材を介して軸着され、内部に電動モータとこの電動モータの駆動軸に減速機構を介して連動する駆動ローラとを備え、この駆動ローラをカーテンレールの下面に圧接して移動する先頭ランナを有し、この先頭ランナを前記カーテンレールの両端に配置し、これら2個の先頭ランナを前記カーテンレールの両端から接近または離反させ、この先頭ランナに連結したカーテン吊り環に吊り下げられたカーテンを開閉するカーテン電動開閉装置において、 一方の前記先頭ランナ1の前方に突出した腕杆2の先端にカーテン吊り環を係合する係合孔を設けるとともに他方の先頭ランナである交叉ランナ1 ́の交叉用の腕杆2 ́の先端にカーテン吊り環を係合する係合孔を設け、該交叉用の腕杆2 ́を前記先頭ランナ1の腕杆2より長く形成し、この腕杆2 ́にランナーローラを配置し、両先頭ランナの腕杆の先端位置をずらして両先頭ランナが衝突する位置では相互の腕杆が交叉して重なるようにし、前記交叉ランナの前記駆動ローラと前記腕杆との間に配置した前記ランナローラを支持する支持部材が弾性部材を介して交叉ランナの基体に軸着され、この交叉ランナの軸着部分を上下に移動させて前記交叉ランナの前記駆動ローラが前記カーテンレールの下面に接触、離反するようになっていることを特徴とするカーテン電動開閉装置。
IPC (1件):
A47H 5/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A47H 5/02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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