特許
J-GLOBAL ID:201103026495447475

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 喜多男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-116959
公開番号(公開出願番号):特開2001-300043
特許番号:特許第3471287号
出願日: 2000年04月18日
公開日(公表日): 2001年10月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】開閉片により開閉制御される可変入賞口が左右位置に配設され、かつ該左右の可変入賞口と連通する作動領域内に普通入賞領域と特定入賞領域とを具備する変動入賞装置を備え、遊技盤面に設けられた始動領域に球が流入すると、開閉片が開放して左右の可変入賞口を開放すると共に、該可変入賞口から流入した遊技球が作動領域内の特定入賞領域に球が流入すると、開閉片が往復開閉駆動を行ない、開閉片の所定制限開閉回数の開閉満了、または可変入賞口からの規定個数の入賞満了により、往復開閉駆動を停止する開閉ラウンドを、複数回繰り返してなる特別遊技作動を実行するようにしたパチンコ機において、左可変入賞口への入賞個数を検知する入賞球検知スイッチと、右可変入賞口への入賞個数を検知する入賞球検知スイッチとを備え、特別遊技作動中の開閉ラウンドにあって、各入賞球検知スイッチによる計数に基づき、中央制御装置CPUにより、各開閉ラウンドの満了時における左可変入賞口と右可変入賞口の入賞球数比較値を演算し、該入賞球数比較値が所定閾値範囲を満足することを条件として、次の開閉ラウンドへの更新を可能としてなる有利形態を実行する遊技制御装置を備えたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 317
FI (2件):
A63F 7/02 316 A ,  A63F 7/02 317

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