特許
J-GLOBAL ID:201103026597324718

ヘミング加工ワークの製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 北村 欣一 ,  田代 作男 ,  町田 悦夫 ,  打揚 洋次
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-066078
公開番号(公開出願番号):特開2000-263158
特許番号:特許第3805552号
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 アウタ部材とインナ部材とをヘミング加工で一体化して成る形状の異なる2種類のワークを製造するヘミング加工ワークの製造装置であって、 第1の種類のワークに適合する第1のヘミング装置と、第2の種類のワークに適合する第2のヘミング装置とを並設し、 アウタ部材とインナ部材とを組合わせてサブアッセンブリした第1の種類のワークと第2の種類のワークとを第1のヘミング装置と第2のヘミング装置とに交互に投入する共通のワーク投入ロボットを設けるものにおいて、 各ヘミング装置を、対角位置の2つのコーナ部のみに支柱を立設して、両支柱間に張り渡した対角線上の上梁に油圧シリンダを介してラムを吊設して成るものに構成し、 両ヘミング装置を、両ヘミング装置の上梁がワーク投入ロボットの配置部側に向けて開拡するV字状に組み合わされるように並設し、 ワーク投入ロボットは、両ヘミング装置の並設方向中間部に配置され、一方のヘミング装置がワークの加工を行っている間に他方のヘミング装置に対するワークの投入を行う ことを特徴とするヘミング加工ワークの製造装置。
IPC (1件):
B21D 39/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
B21D 39/02 E
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭59-220469
  • 特開平3-281100
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-220469
  • 特開平3-281100

前のページに戻る