特許
J-GLOBAL ID:201103026612280269
三重管腔端を含むカテーテル組立体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 山崎 幸作
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-532299
公開番号(公開出願番号):特表2011-502583
出願日: 2008年10月31日
公開日(公表日): 2011年01月27日
要約:
腎代替や他の治療中に患者の器官内血管系にアクセスするのに用いるカテーテル組立体が開示される。カテーテル組立体は、第1と第2の管腔を画定するカテーテル本体を含む。カテーテル本体は、第1の管腔に流体連通する静脈用側方開口を含む末端領域を画定し、末端指向部分を含む。末端領域はさらに、第2の管腔に流体連通する動脈用側方開口を含み、末端指向部分を含み、静脈用側方開口に対しほぼ非千鳥配置としてある。末端開口が末端領域に画定されていて、そこを通って液体が流れる大きさとしてある。一実施形態では、末端開口は、造影剤のパワー注入に関連する大流体流量に耐えることのできるカテーテル本体の第3の管腔に流体連通している。
請求項(抜粋):
少なくとも第1の管腔と第2の管腔とを画定し、末端領域を含むカテーテル本体を備え、末端領域が、
第1の管腔と流体連通し、末端指向部分を含む少なくとも1個の静脈用側方開口と、
第2の管腔に流体連通し、末端指向部分を含み、少なくとも1個の静脈用側方開口に対しほぼ非千鳥配置構成に対向配置した少なくとも1個の動脈用側方開口と、
そこを通って流体を流す大きさとした末端開口とを含む、カテーテル組立体。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
4C167AA04
, 4C167BB02
, 4C167BB10
, 4C167CC08
, 4C167DD10
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