特許
J-GLOBAL ID：201103026646664139
冷凍サイクル用膨張弁
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
浅村 皓 (外3名)
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平1-006984
公開番号（公開出願番号）：特開平2-187579
特許番号：特許第2586427号
出願日： 1989年01月13日
公開日（公表日）： 1990年07月23日
請求項（抜粋）：
【請求項1】膨張オリフイスを通してエバポレータに冷媒を通過させる高圧冷媒流路と、該エバポレータから排出された冷媒をコンプレツサに流すための低圧冷媒流路と、ダイアフラムによつて画成されていて感温ガスを封入している感温室と、一端が該ダイアフラムに伝熱関係に接続されていて前記低圧冷媒流路を流れる冷媒の温度を前記感温ガスに伝達するとともに前記低圧冷媒流路を横切つて延び、他端には前記膨張オリフイスの開度を制御する弁体を備えた感温棒と、前記ダイアフラムと前記低圧冷媒流路との間に位置し、前記感温棒を摺動自在に受け入れる貫通穴を画成している弁本体の周囲壁とを備えた冷凍サイクル用膨張弁において、前記貫通穴に樹脂リングを装着して該樹脂リング内を前記感温棒が摺動するように構成したことを特徴とする冷凍サイクル用膨張弁。
IPC (1件)：
FI (2件)：
F25B 41/06 R
, F25B 41/06 M
