特許
J-GLOBAL ID:201103026744411516
燃料電池積層体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-248897
公開番号(公開出願番号):特開2011-096498
出願日: 2009年10月29日
公開日(公表日): 2011年05月12日
要約:
【課題】本発明は、燃料電池内を流れる流体の配流効率の高い燃料電池を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、セパレータを備える燃料電池積層体であって、前記セパレータには、一辺に沿って、中央部に配置され、前記酸化剤ガス流路に酸化剤ガスを導入する酸化剤ガス入口と、前記酸化剤ガス入口の両側に配置され、前記冷却水流路に冷却水を導入する第1,2冷却水入口と、前記第1,第2冷却水入口の両外側に配置され、前記燃料ガス流路内の燃料ガスを排出する第1,第2燃料ガス出口と、前記一辺に対向する辺に沿って、中央部に配置され、前記冷却水流路内の冷却水を排出する冷却水出口と、前記冷却水出口の両側に配置され、前記燃料ガス流路に燃料ガスを導入する第1,第2燃料ガス入口と、前記第1,第2燃料ガス入口の両外側に配置され、前記酸化剤ガス流路内の酸化剤ガスを排出する第1,第2酸化剤ガス出口と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
膜-電極アッセンブリと、前記膜-電極アッセンブリを挟持する第1,第2セパレータと、を有し、前記第1セパレータのMEA対向面に燃料ガス流路が形成され、前記第2セパレータのMEA対向面に酸化剤ガス流路が形成され、前記燃料ガス流路、前記酸化剤ガス流路が形成された第1,第2セパレータの面と反対側の面に冷却水流路が形成された燃料電池セルを複数有する燃料電池積層体であって、
前記燃料電池セルには、
一辺に沿って、その中央部に配置され、前記酸化剤ガス流路に酸化剤ガスを導入する酸化剤ガス入口と、前記酸化剤ガス入口の両側に配置され、前記冷却水流路に冷却水を導入する第1,第2冷却水入口と、前記第1,第2冷却水入口の両外側に配置され、前記燃料ガス流路内の燃料ガスを排出する第1,第2燃料ガス出口と、
前記一辺に対向する辺に沿って、その中央部に配置され、前記冷却水流路内の冷却水を排出する冷却水出口と、前記冷却水出口の両側に配置され、前記燃料ガス流路に燃料ガスを導入する第1,第2燃料ガス入口と、前記第1,第2燃料ガス入口の両外側に配置され、前記酸化剤ガス流路内の酸化剤ガスを排出する第1,第2酸化剤ガス出口と、を備えることを特徴とする燃料電池積層体。
IPC (3件):
H01M 8/02
, H01M 8/10
, H01M 8/24
FI (3件):
H01M8/02 R
, H01M8/10
, H01M8/24 R
Fターム (3件):
5H026AA06
, 5H026CC08
, 5H026CC10
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