特許
J-GLOBAL ID:201103026827799109
造形方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-058837
公開番号(公開出願番号):特開2011-189662
出願日: 2010年03月16日
公開日(公表日): 2011年09月29日
要約:
【課題】従来の造形方法では、造形物の強度を高めることが困難である。【解決手段】造形対象である立体を複数の断面要素に分割し、前記断面要素ごとに、第1液状体の塗布を受けて硬化する性質を有する粉末を用いて層を形成する層形成工程S521と、前記層に前記第1液状体を塗布することによって、前記層に前記第1液状体で前記断面要素を第1断面パターンとして描画する第1描画工程S522と、紫外光の照射を受けることによって硬化する性質を有する第2液状体を、前記第1断面パターンに重ねて塗布することによって、前記断面要素を第2断面パターンとして描画する第2描画工程S523と、前記第2断面パターンに紫外光を照射する露光工程S524と、を前記複数の断面要素にわたって順次に実施する造形工程S52を含む、ことを特徴とする造形方法。【選択図】図9
請求項(抜粋):
造形対象である立体を複数の断面要素に分割し、前記断面要素ごとに、
第1液状体の塗布を受けて硬化する性質を有する粉末を、前記第1液状体に対して可溶性を有する樹脂で束ねた構成を有する粉束を層状に敷くことによって、前記粉束で粉束層を形成する層形成工程と、
前記粉束層に前記第1液状体を塗布することによって、前記粉束層に前記第1液状体で前記断面要素を第1断面パターンとして描画する第1描画工程と、
活性エネルギーを受けることによって硬化する性質を有する第2液状体を、前記第1断面パターンに重ねて塗布することによって、前記断面要素を第2断面パターンとして描画する第2描画工程と、
前記第2断面パターンに前記活性エネルギーを付与するエネルギー付与工程と、
を前記複数の断面要素にわたって順次に実施する造形工程を含む、
ことを特徴とする造形方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
4F213AC04
, 4F213AC05
, 4F213WA25
, 4F213WB01
, 4F213WL12
, 4F213WL22
, 4F213WL25
, 4F213WL29
, 4F213WL32
, 4F213WL42
, 4F213WL96
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