特許
J-GLOBAL ID:201103026849204621

パイプライン式ディジタル・ビデオ・キャプチャの間に放電灯からのフリッカ効果を低減するための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-563062
特許番号:特許第4195197号
出願日: 1999年06月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第一のフレームレートを設定するステップと、キャプチャ積分期間を第一の積分期間に設定するステップと、第一の周波数を持つ照明源のもとで一セットのフレームをキャプチャするステップと、前記照明の前記第一の周波数を決定するステップとを含んでなり、前記決定するステップが、各値が、前記決定のために画像データの特定の列を選ぶ効果を軽減するために、前記セットのフレーム中の一つのフレーム内の画像データの個々の行の平均を有する、時系列の行平均データ値を前記セットのフレームの各々に対して生成するサブステップと、前記時系列の行平均データ値に対して時間領域から周波数領域への変換を遂行するサブステップと、前記変換の結果生じるスペクトルから前記第一の周波数を検出するサブステップとによって実行される方法。
IPC (1件):
H04N 5/235 ( 200 6.01)
FI (1件):
H04N 5/235
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-128964   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭64-072667

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