特許
J-GLOBAL ID:201103026850222749
記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-027339
公開番号(公開出願番号):特開2011-161794
出願日: 2010年02月10日
公開日(公表日): 2011年08月25日
要約:
【課題】 記録ヘッドの保守を行うヘッド保守装置を備えた記録装置において、サービスマンによるヘッド保守装置のメンテナンスや修理の利便性と記録装置の安全性や機能の保持とを両立させる。【解決手段】 筐体本体22の内側に配設されているヘッド保守装置19は、筐体本体22を取り外すことなく、第1開口221を通じて目視で点検することができるとともに、第1開口221を通じてクリーニング等のメンテナンス作業を行うことが可能である。第1開口221を塞ぐ右上部カバー24は、右上部カバー24を筐体本体22に係止する係止爪248が、右上部カバー24の内側であって筐体本体22の外側から係止解除操作が可能な位置に設けられている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
被記録材の記録面にドットを形成する記録ヘッドが搭載され、所定の往復動方向へ往復動可能に支持されるキャリッジと、
前記キャリッジの可動範囲の所定位置に配設され、前記記録ヘッドの保守を行うヘッド保守装置と、を備えた記録装置であって、
前記記録装置の筐体は、前記ヘッド保守装置に対応する部分に第1開口が形成されているとともに、前記第1開口を塞ぐ蓋体が設けられており、
前記蓋体を前記筐体に係止する第1係止部が、前記蓋体又は前記筐体の内側であって前記筐体の外側から係止解除操作が可能な位置に設けられている、ことを特徴とした記録装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2C061AQ05
, 2C061BB11
, 2C061CD01
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