特許
J-GLOBAL ID:201103026872437633

ヘパリン結合能の亢進したポリペプチド変異体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 清水 初志 ,  新見 浩一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-598634
特許番号:特許第4155711号
出願日: 2000年01月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 以下に特徴付けられる、ヘパリン結合能の亢進したポリペプチド変異体: (i) ポリペプチドのアミノ酸配列に、アミノ酸配列RKRA (配列番号:3)もしくはRKRAKHKQ (配列番号:4)を含む少なくとも1つのオリゴペプチドを付加し、および/もしくは (ii) ポリペプチドのアミノ酸配列に、アミノ酸配列RKRA (配列番号:3)もしくはRKRAKHKQ (配列番号:4)を含む少なくとも1つのオリゴペプチドが挿入されており、および/もしくは (iii) ポリペプチドのアミノ酸配列が天然のものである少なくとも1つのオリゴペプチド配列が、アミノ酸配列RKRA (配列番号:3)もしくはRKRAKHKQ (配列番号:4)を含むオリゴペプチドで置換されており;ならびに ポリペプチドがDVRファミリーを含むTGF-βスーパーファミリーのメンバーから選択され、前記オリゴペプチドがN末端に付加、および/またはN末端領域に挿入、および/またはN末端領域の一部で置換される。
IPC (12件):
C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  C12N 1/15 ( 200 6.01) ,  C12N 1/19 ( 200 6.01) ,  C12N 1/21 ( 200 6.01) ,  C12N 5/10 ( 200 6.01) ,  C12P 21/02 ( 200 6.01) ,  C07K 14/51 ( 200 6.01) ,  A61K 47/42 ( 200 6.01) ,  A61P 17/02 ( 200 6.01) ,  A61P 19/08 ( 200 6.01) ,  A61P 29/00 ( 200 6.01) ,  A61P 35/00 ( 200 6.01)
FI (12件):
C12N 15/00 ZNA A ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/21 ,  C12N 5/00 A ,  C12P 21/02 C ,  C07K 14/51 ,  A61K 47/42 ,  A61P 17/02 ,  A61P 19/08 ,  A61P 29/00 ,  A61P 35/00
引用文献:
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