特許
J-GLOBAL ID:201103026917885055

チャージポンプ昇圧回路および安定化電圧発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀口 浩
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-298207
公開番号(公開出願番号):特開2001-119927
特許番号:特許第4030238号
出願日: 1999年10月20日
公開日(公表日): 2001年04月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】同一特性の第一のトランジスタ及び第二のトランジスタを用いて相補的に発振を行う自励発振手段と、 前記自励発振手段の出力電圧を倍電圧整流する手段と、 前記自励発振手段の出力パルスを制御する手段と、 を具備し、 前記倍電圧整流する手段は、前記第一のトランジスタのコレクタに接続した第一の容量と、 前記第一の容量の他端に接続したエミッタ及び、電源に接続したコレクタ及び、前記第二のトランジスタのコレクタに第二の容量を介して接続したベースとを有する第三のトランジスタと、 前記第一の容量の他端に接続した第一のダイオードと、 前記第一のダイオードに接続した蓄積容量と、 前記蓄積容量に接続したRCフィルタ容量と、 を有し、 前記第一のトランジスタのコレクタ電圧がロー時に、前記第一の容量に前記第三のトランジスタを介して電源より電流が注入され、前記第一のトランジスタのコレクタ電圧がハイ時に、前記蓄積容量に前記第一の容量から前記第一のダイオードを介して電流が蓄積容量に注入されることを特徴とし、 また、前記倍電圧整流する手段は、前記第二のトランジスタのコレクタに接続した第三の容量と、 前記第三の容量の他端に接続したエミッタ及び、電源に接続したコレクタ及び、前記第一のトランジスタのコレクタに第四の容量を介して接続したベースとを有する第四のトランジスタと、 前記第三の容量の他端に接続し、且つ前記蓄積容量に接続した第二のダイオードと、 を有し、 前記第二のトランジスタのコレクタ電圧がロー時に、前記第三の容量に前記第四のトランジスタを介して電源より電流が注入され、前記第二のトランジスタのコレクタ電圧がハイ時に、前記蓄積容量に前記第三の容量から第二のダイオードを介して電流が蓄積容量に注入されることを特徴とするチャージポンプ昇圧回路。
IPC (2件):
H02M 3/07 ( 200 6.01) ,  G05F 1/56 ( 200 6.01)
FI (2件):
H02M 3/07 ,  G05F 1/56 310 M
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭48-076019
  • 負電圧発生回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-320216   出願人:三菱電機株式会社

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