特許
J-GLOBAL ID:201103026922585167
金属と樹脂との複合体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-002153
公開番号(公開出願番号):特開2011-140167
出願日: 2010年01月07日
公開日(公表日): 2011年07月21日
要約:
【課題】金属よりなる金属部と樹脂よりなる樹脂部とが接着剤を用いることなく強固に接着された金属と樹脂との複合体の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】金属部は表面にカルボキシル基あるいはアミノ基、またはヒドロキシル基が付与されたものである。一方、樹脂部はエポキシ基を含む接着性改質剤が配合されたものである。カルボキシル基あるいはアミノ基、またはヒドロキシル基とエポキシ基との相互作用により、金属部と樹脂部とが接着されていることを特徴とする金属と樹脂との複合体の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
金属よりなる金属部と樹脂よりなる樹脂部とが接着された金属と樹脂との複合体の製造方法であって、
放電用ガス中でプラズマを発生させて、前記プラズマにより生成したラジカルで有機物を活性化させ、その活性化有機物で前記金属部の表面に極性官能基を付与するプラズマ処理と、
前記樹脂に前記極性官能基と相互に作用し合う接着性官能基を含む接着性改質剤を配合して成形材料とする配合処理とを行った後、
前記成形材料を用いて前記金属部と接するように前記樹脂部を成形して、前記金属部と前記樹脂部とを接着させることを特徴とする金属と樹脂との複合体の製造方法。
IPC (3件):
B29C 65/70
, B29C 65/48
, B29C 43/28
FI (3件):
B29C65/70
, B29C65/48
, B29C43/28
Fターム (31件):
4F204AA04
, 4F204AA13
, 4F204AA34
, 4F204AB20
, 4F204AD03
, 4F204AD05
, 4F204AD28
, 4F204AD32
, 4F204AD33
, 4F204AG03
, 4F204AH01
, 4F204AH13
, 4F204AH33
, 4F204AH46
, 4F204AH66
, 4F204FA01
, 4F204FB01
, 4F204FB11
, 4F204FF01
, 4F204FG01
, 4F204FN15
, 4F211AA34
, 4F211AD03
, 4F211AD05
, 4F211AD32
, 4F211TA03
, 4F211TC01
, 4F211TH02
, 4F211TH24
, 4F211TN46
, 4F211TN53
引用特許:
審査官引用 (3件)
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電力測定器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-313194
出願人:河村電器産業株式会社
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電力モニタリングシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-075796
出願人:東芝ライテック株式会社
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電力情報表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-067159
出願人:株式会社エネゲート
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