特許
J-GLOBAL ID:201103026951237950

圧力流量制御弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 千葉 剛宏 ,  佐藤 辰彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-200727
公開番号(公開出願番号):特開2000-322128
特許番号:特許第3558556号
出願日: 1999年07月14日
公開日(公表日): 2000年11月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】円筒状に形成され、一端部に二次側ポートが形成された第1バルブボデイと、円筒状の2つの部材が略直交する方向に一体的に結合され、前記第1バルブボデイを回動中心として回動自在に設けられた第2バルブボデイと、略L字状に屈曲して形成され、前記第2バルブボデイの突起部を回動中心として回動自在に設けられた第3バルブボデイと、前記第3バルブボデイに配設され、一次側ポートに管体を着脱自在に接続する管継手が設けられた管継手部と、前記第2バルブボデイに配設され、前記一次側ポートに連通する通路を流通する圧力流体を所定の流量に調整する流量調整部と、前記第1バルブボデイの一端部側に配設され、前記一次側ポートと二次側ポートとの第1連通路を開閉する弁開閉部と、前記第1バルブボデイの他端部側に配設され、第2連通路を介して二次側ポートから流量調整部に向かう圧力流体のみを流通させるチェック弁部と、を備え、前記弁開閉部は、一端部に断面テーパ状の弾性部材が装着された弁体と、前記弁体と一体的に変位し、所定間隔離間する一組の円板部間にパッキンが装着されたステムと、前記ステムの一端部に係着され、前記弁体を第1バルブボデイの内壁面に形成された環状突部に向かって押圧するばね部材とを有し、前記ばね部材の弾発力の作用下に弁体が環状突部に着座することにより弁閉状態となり、一方、一次側ポートから供給される圧力流体をパイロット圧として前記ばね部材の弾発力に抗して弁体が環状突部から離間することにより弁開状態となることを特徴とする圧力流量制御弁。
IPC (3件):
G05D 7/01 ,  F15B 11/04 ,  F16K 17/04
FI (3件):
G05D 7/01 A ,  F16K 17/04 Z ,  F15B 11/04 Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭64-012105
  • 特開昭58-225202
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-012105
  • 特開昭58-225202

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