特許
J-GLOBAL ID:201103026954271830
汲上げパイプ構造体および汲上げパイプ構造体用モジュール
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (5件):
西教 圭一郎
, 杉山 毅至
, 廣瀬 峰太郎
, 竹内 三喜夫
, 元山 忠行
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-531650
特許番号:特許第4106180号
出願日: 1999年02月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 掘削船(1)から海底面(8)上の既設バルブ(6)までの掘削連結用汲上げパイプ構造体(5)であって、油井を掘削可能な掘削手段が通過可能な汲上げパイプと、前記バルブ(6)を操作するために前記汲上げパイプに沿って延びる圧力パイプ(11)と、掘削船上の荷重を制限するために前記汲上げパイプおよび前記圧力パイプ(11)の周囲に配置された浮体(12)とを含み、前記汲上げパイプおよび前記圧力パイプ(11)は共に連結可能なモジュール(10)から形成されており、浮体(12)が、気密であるように閉鎖された少なくとも1つの鋼製管状チャンバ(13)から形成され、モジュール(10)の周囲に配置され、モジュールに強固に連結されており、管状チャンバ(13)には高圧下で媒体が充填されていることを特徴とする汲上げパイプ構造体。
IPC (1件):
FI (1件):
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