特許
J-GLOBAL ID:201103027025641450
製袋包装機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-100772
公開番号(公開出願番号):特開2011-230782
出願日: 2010年04月26日
公開日(公表日): 2011年11月17日
要約:
【課題】フォーマと搬送用ベルトとの間にダンサーローラーが配置できない場合にもフィルムの搬送状態を良好に保つ製袋包装機を提供することにある。【解決手段】フィルム供給機構11と、ダンサーローラー12、13と、フォーマ15と、第1搬送機構14と、第2搬送機構16と、制御部と、シール機構17、18とを備える。第1搬送機構は、ダンサーローラーに対してシート状フィルムの搬送方向下流、かつ、フォーマに対してシート状フィルムの搬送方向上流に配置される。また、第2搬送機構は、フォーマに隣接して配置され、第1搬送機構よりも早い速度で筒状フィルムを搬送する。制御部は、各搬送機構の駆動部をそれぞれ独立して制御することで、第1搬送機構と第2搬送機構との間のフィルムの搬送状態を変化させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
シート状フィルムを供給するフィルム供給機構と、
前記シート状フィルムの搬送状態に応じて移動するダンサーローラーと、
前記シート状フィルムを筒状フィルムに変形させるフォーマと、
第1駆動部によって駆動されて前記シート状フィルムを搬送し、前記ダンサーローラーに対して前記シート状フィルムの搬送方向下流、かつ、前記フォーマに対して前記シート状フィルムの搬送方向上流に配置される第1搬送機構と、
前記フォーマに隣接して配置され、第2駆動部によって駆動され、前記第1搬送機構よりも早い速度で前記筒状フィルムを搬送する第2搬送機構と、
前記第1駆動部と前記第2駆動部とをそれぞれ独立して制御することで前記第1搬送機構と前記第2搬送機構との間の前記フィルムの搬送状態を変化させる制御部と、
前記筒状のフィルムをシールして袋を形成するシール機構と、
を備える、
製袋包装機。
IPC (4件):
B65B 9/10
, B65B 41/16
, B65B 41/14
, B65H 23/192
FI (4件):
B65B9/10
, B65B41/16 501Z
, B65B41/14
, B65H23/192 B
Fターム (25件):
3E050AA02
, 3E050AB02
, 3E050AB08
, 3E050BA11
, 3E050CA02
, 3E050CA09
, 3E050CB07
, 3E050CB08
, 3E050DC02
, 3E050DD05
, 3E050DF03
, 3E050FA01
, 3E050FB01
, 3E050FB07
, 3E050GB06
, 3E050HA01
, 3E050HA02
, 3E050HA07
, 3E050HB06
, 3E050HB09
, 3F105AA04
, 3F105AB07
, 3F105BA01
, 3F105CB01
, 3F105DA04
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