特許
J-GLOBAL ID:201103027075192281

バルブ型AC電源用LEDランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 板谷 康夫 ,  田口 勝美 ,  水田 愼一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-534871
公開番号(公開出願番号):特表2011-505054
出願日: 2008年10月29日
公開日(公表日): 2011年02月17日
要約:
本発明は、バルブ型のAC電源用LEDランプに関するものであり、AC電源用LED基板に実装されたAC電源用LEDを囲むようにLED基板上に固定されて、AC電源用LEDの光を散光させる散光機と;基板固定溝にAC電源用LED基板が挿入接着されて、AC電源用LED基板の側面及び底面が基板固定溝の内面に接触され、基板固定溝の周りにバルブ固定溝が延長形成されており、内部に第1の電源連結口が形成されており、外周面にヒートシンクが形成されている基板ベースと;基板ベースの下端に連結され、内部に第1の電源連結口と通じる第2の電源連結口が形成されている絶縁ベースと;絶縁ベースの下端に連結され、第1、第2の電源連結口に挿入される電源連結ユニットを通じてAC電源用LEDにAC電源を供給するソケットと;及びバルブ固定溝に挿入固定されてAC電源用LED基板をカバーするバルブと;を備えている。本発明によると、AC電源用LED基板をヒートシンクが形成されている基板ベースに接触されるようにして、AC電源用LEDが点灯作動する間の熱放出効率を極大化することができ、AC電源用LEDが点灯作動する間に散光機で光を散光させ、眩しさを防止しながら照明の範囲を拡大することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくとも一つ以上のAC電源用LED(21)が実装されているAC電源用LED基板(20)が基板ベース(30)の上面に接着されており、ヒートシンク(33)が前記基板ベース(30)の外周面全体に形成されており、前記AC電源用LED基板(20)と電気的に連結される電源連結ユニットが前記基板ベース(30)の内部と前記基板ベース(30)の下端に連結された絶縁ベース(40)との内部を通じてAC電源を供給するソケット(50)に連結されており、前記AC電源用LED基板(20)をカバーするバルブ(60)を備えたバルブ型AC電源用LEDランプにおいて、 少なくとも一つ以上の前記AC電源用LED(21)は、光を散光するために各々が個別的に散光機(20a)に囲まれており、又は、全部のAC電源用LED(21)が光を散光するために一つの散光機(20b)に囲まれていることを特徴とするバルブ型AC電源用LEDランプ。
IPC (1件):
F21S 2/00
FI (2件):
F21S2/00 216 ,  F21S2/00 222
Fターム (1件):
3K243MA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 検査用照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-040485   出願人:シーシーエス株式会社
  • 発光ダイオード集合体ランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-129636   出願人:エルナー株式会社, エルナーコンポーネンツ株式会社
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-198186   出願人:松下電器産業株式会社
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