特許
J-GLOBAL ID:201103027154846343

電子内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 松岡 修平 ,  荒木 佳幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-207866
公開番号(公開出願番号):特開2011-055988
出願日: 2009年09月09日
公開日(公表日): 2011年03月24日
要約:
【課題】ボタン操作を単純化しつつ多機能化及び多様化することができる電子内視鏡を提供する。【解決手段】体腔内に挿入され、先端部に対物光学系や撮像素子が設けられた挿入部と、該挿入部を湾曲操作するためのアングルノブや電子内視鏡の種々の操作機能を切り換えるための操作ボタンが設けられた操作部と、該電子内視鏡とプロセッサとを接続し、該撮像素子によって生成された撮像画像の画像信号を該プロセッサに伝送し、該プロセッサ内に設けられたシステムコントローラからの制御信号や光源部からの照明光等を電子内視鏡に伝送、伝播する接続部とからなる電子内視鏡であって、操作部に設けられた操作ボタンはコネクタとして設けられるかあるいはコネクタ機能を有し、コネクタあるいはコネクタ機能を有する操作ボタンには、該操作ボタンの機能を有するアタッチメントを接続することができることを特徴とする電子内視鏡を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
体腔内に挿入され、先端部に対物光学系や撮像素子が設けられた挿入部と、該挿入部を湾曲操作するためのアングルノブや電子内視鏡の種々の操作機能を切り換えるための操作ボタンが設けられた操作部と、該電子内視鏡とプロセッサとを接続し、該撮像素子によって生成された撮像画像の画像信号を該プロセッサに伝送し、該プロセッサ内に設けられたシステムコントローラからの制御信号や光源部からの照明光等を電子内視鏡に伝送、伝播する接続部とからなる電子内視鏡であって、 前記操作部に設けられた操作ボタンの少なくとも1つは、コネクタとして設けられるか、あるいはコネクタ機能を有し、 前記コネクタあるいは前記コネクタ機能を有する操作ボタンには、該操作ボタンの機能のうち少なくとも2つ以上の機能を有するアタッチメントを接続することができることを特徴とする電子内視鏡。
IPC (2件):
A61B 1/00 ,  G02B 23/24
FI (3件):
A61B1/00 300B ,  G02B23/24 A ,  G02B23/24 B
Fターム (10件):
2H040BA05 ,  2H040BA09 ,  2H040BA21 ,  2H040DA22 ,  2H040DA43 ,  2H040DA51 ,  2H040GA02 ,  2H040GA11 ,  4C061FF12 ,  4C061GG11

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