特許
J-GLOBAL ID:201103027158302259
中隔カニューレおよび先端チップさらに搬送システムさらには方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
村山 靖彦
, 志賀 正武
, 渡邊 隆
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-531270
公開番号(公開出願番号):特表2011-500286
出願日: 2008年10月24日
公開日(公表日): 2011年01月06日
要約:
本発明は、患者の心臓(104)から血液を導出するための中隔横断カニューレアセンブリ(224)、および、それを埋設するための方法に関するものである。中隔横断カニューレアセンブリ(224)は、基端部と先端部と管腔とを有したフレキシブルなカニューレボディ(226)と;このカニューレボディ(226)の先端部に連結された先端チップ(228)と;この先端チップに対して連結された第1および第2アンカー(230,232)と;を具備している。アンカーは、収縮状態から拡張状態へと展開することができ、拡張状態においては心臓組織(102)の壁の両面に係合することができる。アンカーは、フレキシブルなカニューレボディ(226)の長手方向中心軸線に沿ったカニューレアセンブリ(224)の移動に対して、抵抗する。
請求項(抜粋):
患者の心臓から血液を案内するためのカニューレアセンブリであって、
基端部と、先端部と、これら基端部と先端部との間にわたって延在する管腔と、を有したフレキシブルなカニューレボディと;
このフレキシブルなカニューレボディの前記先端部に対して連結された先端チップと;
この先端チップに対して連結されているとともに、収縮状態から拡張状態へと展開され得るよう構成され、さらに、前記拡張状態でもって心臓組織の少なくとも1つの壁面に対して係合し得るものとされ、さらに、前記フレキシブルなカニューレボディの長手方向中心軸線に沿った少なくとも1つの方向における前記カニューレアセンブリの移動を阻止し得るように機能する、アンカーと;
を具備していることを特徴とするカニューレアセンブリ。
IPC (4件):
A61M 25/01
, A61M 1/10
, A61F 2/06
, A61B 17/00
FI (4件):
A61M25/00 450F
, A61M1/10 500
, A61F2/06
, A61B17/00 320
Fターム (61件):
4C077AA04
, 4C077BB10
, 4C077CC03
, 4C077DD02
, 4C077DD21
, 4C077EE01
, 4C077FF04
, 4C077GG20
, 4C077HH03
, 4C077JJ08
, 4C077KK06
, 4C077KK07
, 4C097AA16
, 4C097AA26
, 4C097BB04
, 4C097CC05
, 4C097CC08
, 4C097CC12
, 4C097DD02
, 4C097DD09
, 4C097DD10
, 4C097EE06
, 4C097EE11
, 4C097MM10
, 4C160MM33
, 4C160NN07
, 4C160NN09
, 4C160NN22
, 4C167AA28
, 4C167BB02
, 4C167BB03
, 4C167BB04
, 4C167BB18
, 4C167BB19
, 4C167BB26
, 4C167BB30
, 4C167BB40
, 4C167BB52
, 4C167BB53
, 4C167CC08
, 4C167CC19
, 4C167EE01
, 4C167FF01
, 4C167FF03
, 4C167GG02
, 4C167GG04
, 4C167GG07
, 4C167GG23
, 4C167GG24
, 4C167GG33
, 4C167GG34
, 4C167GG42
, 4C167HH02
, 4C167HH03
, 4C167HH04
, 4C167HH07
, 4C167HH08
, 4C167HH09
, 4C167HH17
, 4C167HH18
, 4C167HH22
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