特許
J-GLOBAL ID:201103027181254830

フレキシブルプリント回路板のための電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-535503
公開番号(公開出願番号):特表2011-505661
出願日: 2008年11月27日
公開日(公表日): 2011年02月24日
要約:
電気コネクタは、フレキシブル回路板を受容するための本体と、金属製のアクチュエータとを含み、アクチュエータはアクチュエータと本体の支持面との間においてフレキシブル回路板を保持する。略L字形状の回動アームが設けられ、本体のアクチュエータを回動可能に支持している。アクチュエータは回動軸まわりに回動可能、且つ本体に結合されたフレキシブル回路板の長手方向においてスライド可能である。アクチュエータはアクチュエータの先端において本体と係合する。回動アームがスライドする傾斜面は回動アームに接触する支持面の少なくとも一方の側部に設けられ、回動アームのスライド方向において傾斜している。
請求項(抜粋):
フレキシブル回路板(30)の受容部であるし地面(18)を備えた本体(1)と、 前記フレキシブル回路板(30)に電気的に接触するために前記本体(1)内に配置された接触端子と、 前記本体(1)回動可能に取付けられたアクチュエータ(2)と、 を備えた電気コネクタにおいて、 前記アクチュエータは、前記フレキシブル回路板が前記本体(1)によって受容されることが可能とされた開位置と、前記フレキシブル回路板が前記本体(1)に保持された閉位置と、の間で前記本体に対して回動可能であり、 前記アクチュエータは、前期閉位置と、ロック位置との間で前記本体(1)に対してスライド可能であり、前記ロック位置において、前記アクチュエータ(2)の回動は防止され、前記フレキシブル回路板は前記アクチュエータ(2)と前記支持面(18)との間に固定されることを特徴とする電気コネクタ。
IPC (1件):
H01R 12/77
FI (1件):
H01R23/68 G
Fターム (15件):
5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB06 ,  5E023BB13 ,  5E023BB22 ,  5E023BB23 ,  5E023BB29 ,  5E023CC26 ,  5E023DD06 ,  5E023DD28 ,  5E023GG02 ,  5E023GG04 ,  5E023GG09 ,  5E023HH17 ,  5E023HH30

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