特許
J-GLOBAL ID:201103027472106553

圧接ジョイントコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-098058
公開番号(公開出願番号):特開2000-294351
特許番号:特許第3527656号
出願日: 1999年04月05日
公開日(公表日): 2000年10月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 コネクタハウジングの上面と下面とを共に連結面として構成されたコネクタハウジングを複数有し、この各コネクタハウジングには複数の端子収容室を設け、この各端子収容室には一方の連結面側に突出するタブ部と当該連結面とは反対の連結面側から挿入されるタブ部が接触されるタブ接触部を有する端子をそれぞれ挿入によって収容し、双方のコネクタハウジングの連結面同士を互いに近接させる方向に移動することによってコネクタハウジングが多段状に連結されると共に、この双方のコネクタハウジングの連結位置では上下で相対向する端子同士のタブ部とタブ接触部とが接触される圧接ジョイントコネクタにおいて、前記タブ部には少なくとも前記端子の端子挿入・引出し方向に延びる接触面を構成し、前記タブ接触部を端子挿入・引出し方向の直交方向に弾性変形可能に構成し、前記タブ接触部が端子挿入・引出し方向の直交方向に弾性変形して前記タブ部の接触面に接触するとともに、前記タブ部は、端子挿入・引出し方向の直交方向に延びる基部と、この基部に固定され、端子挿入・引出し方向に延びる前記接触面を有する接触部とからL字状に構成され、前記端子の底面部にはL字状のタブ挿入口が形成されるか、或いは、前記タブ部は、端子挿入・引出し方向の直交方向に延びる基部と、この基部の一方の側部に固定され、端子挿入・引出し方向に延びる接触面を有する接触部と、基部の他方の側部に固定され、端子挿入・引出し方向に延びる接触面を有する接触部とからコ字状に構成され、前記端子の底面部にはコ字状のタブ挿入口が形成されることを特徴とする圧接ジョイントコネクタ。
IPC (3件):
H01R 31/06 ,  H01R 13/514 ,  H01R 13/642
FI (3件):
H01R 31/06 Z ,  H01R 13/514 ,  H01R 13/642
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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