特許
J-GLOBAL ID:201103027506607913

センサデータ履歴蓄積システム、センサデータ履歴蓄積方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-059749
公開番号(公開出願番号):特開2011-192198
出願日: 2010年03月16日
公開日(公表日): 2011年09月29日
要約:
【課題】移動体の状況に応じた詳細度のセンサデータの履歴を少ない記憶容量で蓄積できるセンサデータ履歴蓄積システムを提供する。【解決手段】センサデータ履歴記憶手段81は、センサによって検知された移動体の状況を表すデータであるセンサデータの履歴を記憶する。精度決定手段82は、各センサデータに対応付けられたそのセンサデータの変化の度合いに応じて、そのセンサデータの精度を決定する。サンプリング周期決定手段83は、センサデータの中から記録対象とするセンサデータを抽出する周期であるサンプリング周期をセンサデータの変化の度合いに基づいて決定し、そのサンプリング周期で入力されたセンサデータを抽出する。センサデータ変換手段84は、抽出されたセンサデータを精度に基づいて変換したデータである精度対応データを生成する。履歴蓄積手段85は、精度対応データをセンサデータ履歴記憶手段81に蓄積させる。【選択図】図30
請求項(抜粋):
センサによって検知された移動体の状況を表すデータであるセンサデータの履歴を記憶するセンサデータ履歴記憶手段と、 各センサデータに対応付けられた当該センサデータの変化の度合いに応じて、当該センサデータの精度を決定する精度決定手段と、 センサデータの中から記録対象とするセンサデータを抽出する周期であるサンプリング周期をセンサデータの変化の度合いに基づいて決定し、当該サンプリング周期で入力されたセンサデータを抽出するサンプリング周期決定手段と、 抽出されたセンサデータを前記精度に基づいて変換したデータである精度対応データを生成するセンサデータ変換手段と、 前記精度対応データを前記センサデータ履歴記憶手段に蓄積させる履歴蓄積手段とを備えた ことを特徴とするセンサデータ履歴蓄積システム。
IPC (2件):
G08G 1/01 ,  G08G 1/13
FI (2件):
G08G1/01 A ,  G08G1/13
Fターム (10件):
5H180AA01 ,  5H180AA21 ,  5H180DD01 ,  5H180FF03 ,  5H180FF13 ,  5H181AA01 ,  5H181AA21 ,  5H181DD01 ,  5H181FF03 ,  5H181FF13

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