特許
J-GLOBAL ID:201103027620013012

ワイパアーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-328982
公開番号(公開出願番号):特開2002-362326
特許番号:特許第3864373号
出願日: 2001年10月26日
公開日(公表日): 2002年12月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ピボット軸に固定されるアームヘッドと、 前記アームヘッドの支軸に対して払拭面接離方向へ回動可能に連結されると共に、払拭面を払拭するワイパブレードが先端部に係止されるアーム部材と、 前記アーム部材と前記アームヘッドとに係止され、払拭姿勢で前記ワイパブレードが払拭面に押し付けられるように前記アーム部材に払拭面側への押圧力を付勢する押圧手段と、 前記アームヘッドに取外し可能に装着され、前記アームヘッドを覆うカバー部材と、 を含んで構成され、 前記払拭姿勢から前記アーム部材が前記アームヘッドに当接するまで前記アーム部材を払拭面離間方向へ回動させるとき前記押圧手段による付勢方向が払拭面接近方向から払拭面離間方向に変わる節度位置を越えて前記アーム部材を完全な起立姿勢にすることが可能なワイパアームにおいて、 前記カバー部材は、前記アームヘッドに装着された状態において、前記アーム部材の前記払拭姿勢位置から前記完全な起立姿勢位置に至るまでの回動軌道上に位置して前記アーム部材と前記アームヘッドとの間に配置されており、かつ前記アーム部材の基端部と当接することにより前記アームヘッドに対する前記アーム部材の払拭面離間方向へのそれ以上の回動を規制するストッパ壁として前記アーム部材の内方側に突出形成された回動規制部を有する、 ことを特徴とするワイパアーム。
IPC (1件):
B60S 1/34 ( 200 6.01)
FI (1件):
B60S 1/34 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 車両用ワイパ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-230072   出願人:トヨタ車体株式会社
  • 特開平2-102855
  • 特開平2-102855

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