特許
J-GLOBAL ID:201103027928501085

折りたたみ作業台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安田 敏雄 ,  安田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-121835
公開番号(公開出願番号):特開2011-246992
出願日: 2010年05月27日
公開日(公表日): 2011年12月08日
要約:
【課題】 解除レバーを天板の端部で外向きに回動することによりロック機構を解除でき、折りたたみ作業が容易できるようにする。【解決手段】 天板2の前後端部に前後脚の各上端部を折りたたみ自在に連結し、天板2の前端部と前脚3の上端部との間に使用姿勢Aと折りたたみ姿勢Bとで両者をロックするロック機構5を設ける。このロック機構5は、天板2に固定の支持材6と、この支持材6に左右方向摺動自在に支持されかつ先端が突出して前脚3に係合可能なロックピン7と、このロックピン7を突出方向に付勢する付勢手段8とを有する。前記ロックピン7にピン軸芯廻りに回動させる解除レバー9を設け、前記支持材6と解除レバー9との間に、解除レバー9を天板2に対して外向きに回動することによりロックピン7を付勢手段8に抗して摺動させるピン後退手段10を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
天板(2)の前後端部に前後脚(3、4)の各上端部を折りたたみ自在に連結し、天板(2)の前端部と前脚(3)の上端部との間に天板(2)が水平な使用姿勢(A)と天板(2)に対して前脚(3)を折りたたむ折りたたみ姿勢(B)とで両者をロックするロック機構(5)を設けており、 このロック機構(5)は、天板(2)に固定の支持材(6)と、この支持材(6)に左右方向摺動自在に支持されかつ先端が突出して前脚(3)に係合可能なロックピン(7)と、このロックピン(7)を突出方向に付勢する付勢手段(8)とを有し、 前記ロックピン(7)にはこれをピン軸芯廻りに回動させる解除レバー(9)を有し、前記支持材(6)と解除レバー(9)との間に、解除レバー(9)を天板(2)に対して外向きに回動することによりロックピン(7)を付勢手段(8)に抗して摺動させるピン後退手段(10)を設けていることを特徴とする折りたたみ作業台。
IPC (2件):
E04G 1/34 ,  E06C 1/393
FI (2件):
E04G1/34 A ,  E06C1/393
Fターム (10件):
2E044AA06 ,  2E044BA04 ,  2E044CA07 ,  2E044CB03 ,  2E044CC01 ,  2E044DA01 ,  2E044DB01 ,  2E044EA04 ,  2E044EC04 ,  2E044EC09

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