特許
J-GLOBAL ID:201103028255826935
プリンタ及びその排紙方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-087564
公開番号(公開出願番号):特開2001-270648
特許番号:特許第4406996号
出願日: 2000年03月27日
公開日(公表日): 2001年10月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】長尺の記録紙を搬送する搬送手段と、前記記録紙の先端を検出する位置センサと、記録紙の1コマ間隔のプリントエリアを特定するために付されているマークを検出するマークセンサと、マークが検出された記録紙のプリントエリアに印画する印画手段と、印画後の記録紙又は印画前にマークが検出されずに印画されなかった記録紙を切断する切断手段とを備えるプリンタにおける印画後の記録紙だけを排紙する方法であって、
前記搬送手段が排紙方向に記録紙を搬送するにあたり、前記位置センサが記録紙の先端を検出してから、当該記録紙を所定のステップ数だけ搬送する間に、
前記マークセンサが記録紙のマークを検出した場合、前記印画手段が当該マークに対応するプリントエリアに印画した後に、前記切断手段が記録紙を当該プリントエリアの1コマ分切断して、プリンタの排紙口より排紙し、
前記マークセンサが記録紙のマークを検出しなかった場合、前記印画手段による当該マークに対応するプリントエリアに印画を行わずに、前記マークセンサが別のマークを検出するまで、前記切断手段が記録紙を当該プリントエリアの1コマの長さより短い搬送量で複数回切断して、前記排紙口より排紙しないようにする
ことを特徴とするプリンタの排紙方法。
IPC (3件):
B65H 35/06 ( 200 6.01)
, B41J 11/70 ( 200 6.01)
, B65H 43/04 ( 200 6.01)
FI (3件):
B65H 35/06
, B41J 11/70
, B65H 43/04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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印字装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-003514
出願人:日東電工株式会社, 東北リコー株式会社
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特開平4-141399
-
特開平4-305665
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記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-132306
出願人:ミノルタ株式会社
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審査官引用 (4件)
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印字装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-003514
出願人:日東電工株式会社, 東北リコー株式会社
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特開平4-141399
-
特開平4-305665
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記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-132306
出願人:ミノルタ株式会社
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