特許
J-GLOBAL ID：201103028318258703

情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム

発明者：
伊藤 真人

伊藤 真人 について

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鈴木 洋貴

鈴木 洋貴 について

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井手 直紀

井手 直紀 について

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佐部 浩太郎

佐部 浩太郎 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (2件)： 稲本 義雄 ,  西川 孝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-276913
公開番号（公開出願番号）：特開2011-118765
出願日： 2009年12月04日
公開日（公表日）： 2011年06月16日
要約：
【課題】ユーザの視聴操作の内容を表す視聴ログから、時系列を考慮した視聴行動モデルを学習し、視聴行動を予測することができるようにする。【解決手段】情報処理装置1においては、リモートコントローラ3から送信された時系列データである視聴ログに基づいて、ユーザの視聴行動をモデル化した確率的状態遷移モデルである視聴行動モデルが学習される。学習後に所定の視聴操作がユーザにより行われた場合、視聴行動モデルを用いて未来の所定の時刻におけるユーザの視聴行動が予測され、ユーザが選局すると予測されるチャンネルで放送される番組に関する情報が表示装置2に表示される。本発明は、パーソナルコンピュータに適用することができる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
コンテンツを視聴するための操作の内容とそれぞれの前記操作の時刻を表す情報を含む視聴ログを取得する取得手段と、 前記取得手段により取得された前記視聴ログに基づいて、ユーザの視聴行動を表す確率的状態遷移モデルである視聴行動モデルを学習する学習手段と、 前記学習手段による学習によって得られた前記視聴行動モデルを用いて、現在のユーザの視聴状態を認識する認識手段と、 前記認識手段により認識された現在のユーザの視聴状態を起点として、所定時間経過後のユーザの視聴行動を前記視聴行動モデルを用いて予測する予測手段と、 前記予測手段により予測された視聴行動によって視聴されることが予測されるコンテンツに関する情報を表示させる表示制御手段と を備える情報処理装置。
IPC (2件)：
G06F 17/30 ,  G06F 13/00
FI (2件)：
G06F17/30 340A ,  G06F13/00 540R
Fターム (15件)：
5B075ND14 ,  5B075PP14 ,  5B075PQ46 ,  5B075PQ62 ,  5B075PR08 ,  5B075QM08 ,  5B075UU34 ,  5B075UU40 ,  5B084AA04 ,  5B084AA30 ,  5B084AB31 ,  5B084BB15 ,  5B084CE04 ,  5B084CE05 ,  5B084CE12
引用特許：
審査官引用 (4件)
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引用文献：
審査官引用 (1件)

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