特許
J-GLOBAL ID:201103028331230761

ルーフモール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内藤 哲寛
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-307305
公開番号(公開出願番号):特開2001-122047
特許番号:特許第3916814号
出願日: 1999年10月28日
公開日(公表日): 2001年05月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 車両のルーフの幅方向端縁に、底面フランジと、この底面フランジのメインルーフパネル側とサイドルーフパネル側の幅方向両端から夫々立ち上がるように形成された内壁を有して車両の前後方向に沿ってルーフ溝が形成され、前記ルーフ溝の長手方向の端側は中央部よりも車両の幅方向で外側に向けてわん曲すると共に車両の上下方向で下側に向けてわん曲し、且つ長手方向に沿って捩じられて形成されたルーフ溝に沿って嵌め込んで装着可能な長尺なルーフモールであって、 前記ルーフモールは、合成ゴム又は合成樹脂のエラストマーから成形され、前記ルーフ溝に沿って挿入される脚部と、脚部の上端にルーフ溝の幅方向に突出するように一体的に設けられて前記ルーフ溝を上側から覆う装飾リップ部と、脚部の下端側の両側にルーフ溝の幅方向に突出するように一体的に設けられてルーフ溝の前記各内壁に弾接してルーフモールをルーフ溝に装着するシールリップ部とを有し、 前記ルーフモール内には金属平板製の1本の芯材が一体的に埋設され、 前記ルーフモールが前記ルーフ溝の所定位置に装着されたとき、埋設された前記芯材の平板面が、前記サイドルーフパネル側でルーフ溝の前記底面フランジの面と鋭角をなすように前記底面フランジに直角な線と斜めに交差する角度で前記芯材が埋設されていることを特徴とするルーフモール。
IPC (1件):
B60R 13/04 ( 200 6.01)
FI (1件):
B60R 13/04 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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