特許
J-GLOBAL ID:201103028513898466

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-011819
公開番号(公開出願番号):特開2001-201920
特許番号:特許第4298107号
出願日: 2000年01月20日
公開日(公表日): 2001年07月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 像担持体に該像担持体を帯電する工程を含む作像プロセスを適用して画像形成を実行する画像形成装置において、 像担持体を帯電する帯電手段は、像担持体に近接又は接触配置され電圧を印加される事により像担持体面を帯電する帯電手段であり、 帯電手段に交流電圧を印加する手段と、 帯電手段に印加する交流電圧のピーク間電圧の電圧値を制御する手段と、 像担持体を介して帯電手段に流れる交流電流値を測定する手段と、 を持ち、帯電部材に直流電圧を印加した時の像担持体への放電開始電圧をVth としたときに、画像形成動作前において、帯電手段に少なくとも1点以上のVth の2倍未満のピーク間電圧を印加した時の電流値と、少なくとも2点以上のVth の2倍以上のピーク間電圧を印加した時の電流値を測定し、測定された交流電流値により、画像形成時に帯電手段に印加する交流電圧のピーク間電圧を決定し、決定されたピーク間電圧を画像形成時に帯電手段に印加するとともに、流れる交流電流値を測定し、画像形成動作前に測定された電流値と、画像形成時に測定された電流値と、に応じて、次の画像形成時に帯電手段に印加する交流電圧のピーク間電圧を決定する事を特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/02 ( 200 6.01) ,  G03G 15/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
G03G 15/02 102 ,  G03G 15/00 303
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-038157   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-038157   出願人:キヤノン株式会社

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